2013/09/23(月)
今日は秋分の日。
長かった前回コースから続けて歩くのではなく、支線コースを使いNo.4コースの起点に向かうことにする。
唯一このコースのみ逆で歩かないことになる。
コースとしては全くの平坦で距離も10km以下なので、2時間もかからずに歩ける。
安食駅に到着。
時刻は11:30。
今日は楽なコースなので気持ち余裕を持って出発。
しかし成田線ともなるとなかなか自宅からは遠いものだ。
駅前にNo.27、No.28兼用の案内板があった。
安食駅から県道18号を東に歩いていくと、No.27コースが龍正院に向かって北に別れる。
そこからすぐにこちらのコースは南の印旛沼を目指す。
途中丁字路を左折するのだが、写真のように標識が植込みに隠されてしまっているのに気付かづ、しばらく直進してしまった。
地図を見て安食駅方面に戻りはじめていることに気付き、戻ったところ標識を発見した。
間違えて歩いた桜並木の道でイタチと思しき動物が前を横切っていった。
長門川の土手をしばらく歩いていく。
長門川から引き込まれる用水路に沿って未舗装の砂利道を歩く。
少し雲が出てきたようだ。
残暑も終わりに近づき、日が陰ると肌寒い。
視界の先に広がる広大な水田にはサギの類の水鳥が多く見られた。
しばらく歩くと何かの工事中で、小さく迂回させられる。
その先にこのコースの案内板があった。
ここはチェックポイントで、またNo.4コースとの合流点である。
No.4コースはここから東に下総松崎駅を目指し、このコースは更に南に甚兵衛渡し跡を目指す。
2010年に開業したばかりの成田スカイアクセス(京成成田空港)線の下を潜るのだが、ここから先のコースがいまいち不明瞭だ。
高架線路を潜った先にこんな標識があった。
どうやらこれを辿って行くのが正解だったようなのだが、示している方向が戻るように思えたため、途中から無視して歩いてしまった。
高架線路に沿って歩く。
本来は再び高架線路を潜り、印旛沼に沿って歩くのが正しいのだろう。
間もなく国道464号に合流したところが甚兵衛渡し跡、前回歩いた連絡コースの終点だ。
時刻は13:30。近くの水産センターでうな重を食べた。
個人的には成田山のものより美味しく思えた。
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