2013年9月9日月曜日

              

関東ふれあいの道(千葉)『No.06山武杉のみち』

2013/09/09(月)

有給休暇を取得して歩く。
成東駅を離れ、山武市郊外に向かって歩く。













成東駅を出発。
今日は良い天気だ。














成東駅から北東に、No.29コースとの分岐点を過ぎて更に行くとチェックポイントである光明寺に到着。
九十九里七福神のうち寿老人に対応するそうだ。
本堂は窓に独特の意匠が施されていたりして良いのだが、カラフルな垂れ幕がちょっと邪魔だ。









2013/09/14(土)

光明寺から更に東に行くと大黒点に対応する月蔵寺があるが、コースは北に逸れる。
しかし、標識には「大黒点月蔵寺」と示されているので、後日訪問してみた。
本堂の前に大黒点の像があった。









2013/09/09(月)

ちょっと怪しげな雰囲気の薄暗い小道を緩やかに登って行く。












すぐに気持ちの良い木漏れ日のあたる林道に出る。
これが山武杉の植林なのだろうか。



















右だと思うじゃん?
……左です!
(右は多分行き止まり)













え、ええ……?
これ行くの……?
写真では分かりづらいけど足元に伸びた雑草と木々の間にめっちゃ蜘蛛の巣が張ってるし……
仕方ないので道端に落ちていた枝切れを振り回して蜘蛛の巣を破壊しながら進む。
蜘蛛さんごめんよ……

まあ自然歩道だしこういうこともあるだろう……とこのときは思っていたのだが、No.5コースでこれ以上に苦しめられるとは思わなかった……




短い距離だが苦労して蜘蛛の巣地帯を突破。















田園地帯に出てきた。
何か大きな管が走っていたが、両総用水だろうか。













田園地帯を少し歩くと再び林の中に入る。















林を抜けた先に突然、富士フィルムの工場があった。
何故こんなところに?













小集落を抜け、再び田園地帯を歩く。















県道22号に一度出てくるが、再び林の中に。




















林を抜けると農作業道……というかどう見ても畑の只中に!?
これ本当に通っていいの……?
怒られやしないかと思いながら歩いたが、畑を抜けた先に標識が現れたのでコースとしては合っているようだ。
でも晩夏の畑の只中は開放的で気持ちが良かった。








畑だ……
すぐ足もとに青々とした野菜が……














程なくしてゴールの古和本郷に到着。
県道112号の道端に芝山ふれあいバスの古和バス停とNo.5とNo.6の案内板があった。
写真の奥に見えている高架道路は圏央道だ。
30分ほどして松尾駅行きのバスが来たので、それに乗って帰途に就いた。

短く歩きやすいコースだったが、蜘蛛の巣地帯だけはどうにかしてほしい。
         

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