2013年9月23日月曜日

              

関東ふれあいの道(千葉)『No.04水鳥のみち』

2013/09/23(月)

No.28に続いて歩く。
下総松崎駅まで歩くが、すぐに着く。













スタート地点には甚兵衛渡し跡の県立印旛沼自然公園。
大きな松の木が残っていて、かつては水神の森と呼ばれていたのだとか。
江戸時代、農民を救うために直訴に向かった甚兵衛を印旛沼を船で渡したらしい。
直訴は当時死罪であった。
今は干拓されているので渡し場は残っていない。








今度は迂回路を利用してみる。印旛沼の土手近くまで行くが、湖面を見ることはできない。
湖面を見たいなら甚兵衛渡し跡から国道464号を10分ほど歩いた先の橋に寄り道する方が良いかもしれない。

コースマップを見るとこの迂回路が今は正式なルートのようだ。








甚兵衛揚排水機場。
印旛沼の水を汲み上げて農業用水を供給したり降雨を印旛沼に排水したりする。
No.28でも前を通るのだが、No.4コースのチェックポイントになっている。











No.28との分岐点を過ぎて東に向かう。
ずっとこんな感じの風景で、歩くこと自体としては気持ち良いが、もう少し何か見所が欲しいところだ。












成田線の線路を越えるとすぐにNo.3コースとの分岐点があった。
下総松崎駅はすぐそこだ。













ゴール。
駅前にNo.3とNo.4両コースの案内板があった。
         

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