新・奥の細道（青森）『No.30-31連絡コース』

2020/09/23（水）

なかなか長い連絡コースだ。

東に向かい、小川原湖を目指す。

道中には田園が広がる。

まずはNo.30コースの終点から国道を東に歩いていく。

小川原湖まで１８ｋｍ……。

ショートカットしていくので、実際にはもう少し短い距離で着く。

ここで右に曲がろう。

No.31コースの起点までは大通りが真っ直ぐ続いていないので、ルートを考えるのが難しい。

地図を見ながら、なるべく大きな車道で、最短のルートで行けるようにする。

広い田園を歩いていく。

途中、道を尋ねられた。

「この先に行けば七戸ですか？」

目的地が大雑把すぎてどう答えて良いのやら……。

七戸と言えば七戸だが……。

「すみません、僕も詳しくなくて……」

結局、逃げてしまった。

小さな集落を抜ける。

田んぼの中の畦道を行く。

地図だと結構大きな道路として描いてあるのだが……

高瀬川を渡る。

橋の親柱には「七戸川」とあるが……

高瀬川の別名のようだ。

県道に出てきた。

少しずつ町中の雰囲気になってくるが、ここで再び右折。

疲れたので少し休憩……

足が痛い。

東北縦貫自動車道を跨ぐ。

再び田園の中に。

県道に出てきた。

少し歩いてすぐに右折。

そして再び田園。

大通り沿いの集落と田園地帯の繰り返しだな……

砂土路川を渡る。

再び県道に出てくるが、クランク状に曲がり、すぐに離れる。

跨線橋を渡る。

ようやくか……

小川原駅に到着。

疲れた……ので、駅舎でしばらく休ませてもらう。

続けてNo.31コースを歩く。