明神山公園、いちょう公園、下田公園など見所が多いが、何と言っても最後に牧場でのんびり草を食む馬や羊たちを見るのが楽しい。
バリエーションに富んで飽きないコース。
そのまま少し北へ。
鳥居は土鼻神社のものだ。
さて、どうしたものか……
ここから明神山公園に入れるようだ。
ギリギリ海が見える。
夜は漁火が見えるのだとか。
江戸時代に防衛のための大砲が置かれていたところでもあるそうだ。
家畜の魂を鎮めるためのものだそうだ。
花見で賑わうのだろうな。
少し連絡コースで歩いた部分と重複する。
畦道を歩く。
振り返ると先ほど訪れた明神山公園が見える。
海も近いので昔から暮らしやすかったのだろう。
ここはうっかり右に行ってしまったが、その先に道はない。
信じたくはないが、ここは左の草むらが道だ……
うう……早く抜けたい。
ふう……。
曇ってきたな。
体育館などが整備されている大きな公園だ。
うーむ……
怪しげな山道に分け入る。
だから多少の藪漕ぎは我慢できるけど篠は嫌なんだってば。
藪を迂回すると根岸の大いちょうがある。
樹齢1100年以上の日本一の大いちょうだそうだ。
1100年前というとちょうど十和田湖が大噴火した頃らしい。
大噴火による火山灰は東北中を覆うほどだったそうである。
そんな中で芽を出し、今までこの地で世の移り変わりを見てきたのだな……
国道を横断する。
……ん?
今は畑になっていて何もない。
それもここまでのようだな。
うう……大丈夫か……?
しかしここから先はどうやら遊歩道のようだ。
トンボは近付いてもなかなか逃げないね。
定期的に刈払いはしているからこれぐらいで済んでいるのだろう。
白鳥をはじめとする沢山の水鳥が来る池のようだ。
ここで少し休憩。
車道は歩道がなく狭いので、公園の遊歩道を歩いていこう。
可憐だ。
コースマップではもう少し先ということになっているが、ここは標識に従おう。
見渡す限り広がっている。
壮観だ。
何だか不穏だが大丈夫だろうか……
ここはコースマップにも地理院地図にも載っていないのでまだ不安だが……
しかしこの雰囲気は……
やっぱり牧場だった。
木柵がアメリカの田舎のようで良い雰囲気だ。
牧場の木柵沿いに歩いていく。
右手にも草原が広がり開放的で気持ちいい景色だ。
ずっと曇っていたのだが、再び晴れ間が見えてきた。
実はステーキが食べられると聞いていて、それを楽しみに来たのだが……ちょうどランチも終わってディナーまではまだ時間があるという中途半端な時間に来てしまったようだ……。
ショック。
またの機会に来よう……
牧場には馬や羊、ヤギなどが放牧されており、のんびりと草を食んでいる。
まさに牧歌的な風景だ。
これにてコースは終了。
朝から結構歩いたと思うのだが、何だかまだ体力が余っている感じだ。
まあ、概ね平坦だった上に、思ったほど藪漕ぎもなく、荷も軽かったからだろうか。
青い森鉄道に乗り、帰路に就いた。
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