新・奥の細道（青森）『No.15-18連絡コース』

2020/09/21（月）

おいらせ町から六戸町を経て十和田市まで歩く。

道の駅ろくのへで休憩できる他、国道から望む田園と八甲田山の景色が美しい。

向山駅にやってきた。

今回はシルバーウィークを利用して四泊五日の旅の予定だ。

天気が良ければキャンプもする予定。

楽しみだ。

まずは駅の跨線橋を渡る。

駅の反対側に出てきた。

そのまま西へ向かう道へ。

長閑な道を歩いていく。

左折して県道２０号へ。

ここから六戸町に入る。

地平に見える山影は八甲田山だろうか。

栃木県から続いてきた奥羽山脈もついに北の果てに尽きるのか。

牧場だ。

草原の隅の方に牛が見える。

国道に出てきた。

右へ。

道の駅があるようだ。

寄ってみよう。

道の駅は直売所や食堂などがあり
賑わっていた。

まだ早いが少し休憩、ということでソフトクリームを食べた。

古民家が移築されており、見学ができる。

これは寄り道する価値ありだ。

国道沿いに田園が広がり、開放的な景色になる。

これは気持ちいいな。

黄金色に輝く稲穂。

今年も実りの秋がやってきた。

十和田市に入った。

コースマップによるとこの交差点あたりがNo.15コースの起点なのだが……またしても何も目印がないな。

まあ、よくあることなので気にしない。

続けてコースを歩く。