関東ふれあいの道（群馬）『No.18たかやま高原牧場のみち』

2015/05/23（土）

たかやま高原牧場を見るために展望台を目指すコースになる。
展望台からは眼下に牧場、見上げれば子持山や武尊山が見えて美しいが、高台に登るまでの道のりがとにかく退屈だ。

案内板のあるレストランプラネット前から県道を横断して少し坂を上ると国民宿舎わらび荘跡と思われる空地があった。

そこに中部北陸自然歩道の案内板があった。
このコースの名称がまだ以前の「子持牧場のみち」のままになっている。

そのまま再び県道に降りる。
写真の場所で左折して三国街道旧道に入るようだが、薙刀坂歌碑を見るためにそのまま少し直進する。

薙刀坂歌碑。

旧道に入るが、特に見るべきところはない。

再び県道に合流するが、すぐに右折する。

坂を下っていく。

下り切ったところで再び上り返す。

ここからだらだらと長い上り坂が続く。
特に見るべきものもない。

しばらく上ると小野子山の登山口がある。
ゴヨウツツジの老木があるらしいが、ちょうど見頃を迎えている頃だろうか。
次回登ってみたいと思う。

ここから道は緩やかな下りになる。

展望台に到着。
チェックポイントなので写真を撮っておく。

展望台からは牧場とその先に武尊山が見えた。
高台にあるのは天文台だろうか。

右側を見れば子持山が見える。
展望台からは直接牧場の下に降りれる道があるのだが、何故かコースは遠回りする。

牧場を周回するように坂を下りていく。
文字通りの牧歌的な風景を右手に見ながら歩いていく。
気持ちいい歩行だ。

牛が放牧されていた。
背後に子持山が聳える。

牧場を過ぎるとキャンプ場がある。

キャンプ場を抜けた先で右折する。

緩やかに坂を上って行き、丁字路に突き当たったら左折する。

１６：３０
レストランプラネットに戻ってきた。
予定よりもだいぶ遅くなってしまったが、このあと連絡コースを使って金島駅まで行った。