関東ふれあいの道（茨城）『No.03-04連絡コース』

2014/01/19（日）

トンネルを抜けてNo.3コースの起点となる徳蔵集落まで歩く。

No.4コース終点の石寺バス停から歩き始めるとすぐにトンネルに行き当たる。
「さくらトンネル」というらしい。平凡な名だ。

トンネルの中は歩道が設けられているが、強風が通り抜けて寒い。

笠間市と城里町の市境だ。
七会村とは２００５年の合併まで存在した県内最少人口の村らしい。

トンネルを抜けた。
日差しが眩しい。

丁字路に突き当たる。
ここは左折する。
丁字路前で涸沼川を渡る。

県道３９号を歩いていく。

国見山の峠を越える。
いよいよ北茨城の山深い地域の玄関口に立った感じだ。

峠を越えるとそこが徳蔵集落だ。

丁字路の角に郵便局前に案内板があった。
バスに間に合わないかと思って早歩きで来たのだが、意外と短かったのでバスが来るまで時間を持て余した。
周りにはコンビニなどはない。

バスに乗ると笠間駅まで乗せて行ってくれる。