2014年9月14日日曜日

              

関東ふれあいの道(栃木)『No.13麦笛のみち』

2014/09/14(日)

田園の中を歩きながらいくつか寺社を巡るが、あまり印象に残らないコースだ。
ゴール前では栃木市街地に入り、賑やかな雰囲気だ。













野州大塚駅に到着。
つい昨日来たところに今日また時間をかけて来るのは何だか無駄なような気もする。













駅前にこんな看板があった。
風土記のみちは昨日歩いたコースだが、関東ふれあいの道が観光コースのように紹介されている。












大塚町を抜けてNo.14との分岐点に到着。
大宮神社に向かう。














県道2号を横断する。
手前のコンビニで少し休憩した。














道端に小さな祠があるが、この小さな森をしはぶきの杜と言って神様の咳が聞こえることからそう言われているらしい。












寄居町に入る。















天満宮の脇を通り雑木林を抜ける。




















雑木林を抜けた先で勝光寺の前を通る。
一応参拝した。














しばらく田園の中を歩く。















フヨウの花だろうか。















大きな鳥居が現れた。
大宮神社の参道だ。
この辺りから今泉町に入る。













大宮神社拝殿。
立派な参道とは対照的に質素な造りだ。
対して本殿は朱色で鮮やかだった。
ここの解説板がチェックポイント。












大宮神社を後にすると、一度県道44号に出てくる。














県道44号はすぐに逸れて放水路の脇を歩くが、排水がそのまま流れているような水路であまり気分のいい道ではない。













今泉町の外側の田園に沿うように歩いていく。















今泉神社に到着。
そこそこ立派な神社だ。
境内に案内板があった。
この辺りで先に進む道が分からず迷った。
今泉神社を見るために右折した丁字路まで戻り直進するのが正しいルートのようだ。










再び県道44号に合流する。
この辺りから市街地に入る。














県道44号を逸れて細い路地を通り抜けていく。
細い路地がいくつも分岐していてコースが分かりづらいが、道なりに行けばいいようだ。













県道2号に出てきた。















東武日光線の線路の踏切を渡る。
右手には新栃木駅が見えた。
ゴールはもうすぐだ。













踏切を渡ってどの路地を右折するのかで迷ったが、二つ目の路地だった。
少し路地を入ったところに疑似木の標識がある。
紅白の大きな電波塔と洋風な意匠の変電所が行く手に見えてきた。










新栃木駅に到着。
市街地に面しているだけあって少し賑やかな駅だ。
少し休憩して、この後No.12を続けて歩いた。
         

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