田沼駅から出流原弁天に向かう。
途中特に見るべきものはないが、ゴールの出流原弁天の泉はため息の出るような美しさで、関東ふれあいの道の中でも屈指の景観と言える。
田沼駅を出発。
出発してすぐに一瓶塚稲荷神社がある。
境内は素朴な雰囲気で、心が落ち着く感じだ。
拝殿。
参拝した。
隣に西林寺がある。
こちらでも参拝した。
ここを左折して国道を歩いていく。
田沼市街地をしばらく歩く。
市街地をしだいに抜けていく。
途中、蕎麦の花が一面に咲いていた。
良い匂いとは言えないが、季節を感じさせる花の香りだ。
北関東自動車道を潜る。
旗川を渡る。
良い雰囲気の並木道を歩く。
右折して県道175号に入る。
県道175号に入ったらすぐに左折して市道に入る。
右手に鉱山が現れた。
石灰が採れるようだ。
出流原弁財天に到着。
見上げるような階段を上っていくようだ。
とりあえずゴールに向かう。
出流原弁天池。
目の覚めるような翡翠色に輝く透き通った泉だ。
これは美しいと言う他ない。
来て良かった。
泉のあまりの透明度に鯉がまるで空中を泳いでいるかのようだ。
CGか、あるいは写真を加工したのかと見紛うような景色だが、ありのままの景色を写したものだ。
関東ふれあいの道の中では五指に入るような素晴らしい景観だ。
これは古生層石灰岩の亀裂から湧き出した水の溜まった池だそうで、地下には洞窟が存在するらしく、まさに神秘の泉だと言える。
池の畔にNo.8コースの案内板があったので、そこをゴールとした。
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