2013年5月12日日曜日

              

関東ふれあいの道(千葉)『No.18-19連絡コース』

2013/05/12(日)

さて、もうすでに対岸には勝浦の町並みが見えているので、このまま次コースまで歩いてしまおう。
この時の時刻は15時30分を過ぎたところだが、日はまだ高いし大丈夫だろう。











と言っても特筆すべきことは少ない。
国道128号を勝浦方面に向かって歩いていくと、やがて一つのトンネル(新串浜トンネル)を潜り、串浜海水浴場が現れる。
鵜原海水浴場と比べると人気は少ない。











その先の串浜大橋にて自然と国道と別れる。
歩道は内陸側にカーブしながら海を跨ぐ国道の橋を潜るようにして勝浦方面に真っ直ぐ向かう道に合流する。












程なくして勝浦駅入口の交差点に行きつくので、左に折れて駅に向かう。
勝浦駅にて次コースの案内板を確認してゴールだ。
3kmを30分で踏破。

ゴール時点で16時過ぎだったが、昼飯の食べ時を逃してしまい、腹が空いていたので、せっかくなので名物の勝浦タンタン麺を食べようと思ったのだが、微妙な時間でどこもまだ開いていなかった。
そこでまずは「松の湯」という古い銭湯で汗を流すことにした。
日が落ちて暗くなってきたところで「御食事処いしい」というお店で勝浦タンタン麺をいただいた。
すっきりとした辛みながらもドッと汗が出て新陳代謝が活性化された。(せっかく汗を流したのに……)
満足した気分で勝浦駅から帰路についた。
         

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