2021年7月22日木曜日

              

新・奥の細道(青森)『No.26-27連絡コース』

2021/07/22(木)

十三湖に向かう。
十三湖を眺めたあとに坂を上っていくと、やがて十三湖高原の広大で爽快な景色が広がる。














久しぶりに青森にやって来た。
またまた季節が変わって夏になってしまった。
暑いな……









津軽鉄道に乗って深郷田駅に到着。
さてここからが今回の旅の始まり。










まずは国道に出る。












十三湖まで19km。
国道を歩いていく。












昔からの街道のような雰囲気も残っている。
集落をいくつか抜けていく。










十三湖に着いた。













十三湖。
穢れなき白神山地から流れてきた岩木川が日本海に注ぐところにある汽水湖である。
汽水湖と言えば同じく青森で見た小川原湖を思い出す。
対岸に風車がいくつも回っていて爽快な風景だ。














東屋で休憩。
アイスコーヒーを飲む。
目の前に十三湖で捕れたしじみを食べさせる店があるのだが、まだお昼には早いので我慢だ。














十三湖から坂を上り始める。
ここから五所川原市に入る。












展望台だ登ってみよう。













ううむ……何も見えん。












坂を上っていくと視界が開けた。
広大な草原が広がっている。
ここは十三湖高原と言うそうだ。
これもまた爽快な風景。













峠に道の駅がある。
少し早いが、ここでお昼を食べよう。










と、思ったのだが……運悪く断水中らしく、軽食しかできないそうだ。
仕方ないのでおにぎりとしじみ汁を頂く。
これでも手作りなので旨い。








峠を越えて坂を下っていくと福島城跡がある。
これから向かう安東史跡に関係がありそうだ。









集落まで降りてきた。













安東文化シンボル塔のところが次のコースの始点だ。
続けてコースを歩くぞ。
         

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