2020年1月5日日曜日

              

新・奥の細道(岩手)『No.17-18・19連絡コース』(未完)

2020/01/05(日)

御所湖の繋大橋を目指す。
途中に志和城跡や繋温泉がある。
特に繋温泉の眺望の素晴らしい露天風呂には入っておくべきだ。
























辻屋敷バス停から少し歩くと飯岡十文字という交差点がある。
ここが連絡コースの分岐点。
今回は左折して西へ向かい、御所湖を目指す。
















するといきなり開けたところに城柵が現れてびっくりした。
志和城は平安時代に陸奥国最大級の行政府だったそうだ。

















東北自動車道を潜る。


















断続的に雪が降る。
山麓に広がる田園の雪景色が美しい。

















沿道のラーメン屋に入る。
三日目になると流石に疲れる……
繋温泉までは歩こう……
















雫石川が道沿いを流れるようになり、左手に山が現れ薄暗い道を歩く。


















御所ダムだ。












御所湖だ。
暖冬なのでまだ氷は張っていないようだ。
繋温泉郷も見えてきた。






















繋温泉に到着……
疲れた……
温泉にでも入りたいが、日も暮れてきてあまり時間もないのでバスで盛岡駅に向かい、帰路に就いた。















2020/02/08(土)

高速バスで盛岡駅までやってきた。
更に路線バスで繋温泉へ向かう。








繋温泉に到着。
御所湖には1ヶ月前と比べてかなり氷が張っていた。
コンビニで朝食を食べた。





















さあ、今日は温泉に入るぞ。
ホテル大観で日帰り入浴をすることにした。
ここはかなり豪華で広いホテルで、温泉からの眺望も素晴らしく、御所湖と岩手山を見ながらゆっくりと入浴できる。
泉質も薬効のありそうな濃い湯だった。
大満足だ。













さて、さっぱりしたところでコースを歩こう。
繋大橋を渡る。

















繋大橋を渡った先がNO.18コースの起点になる。
案内板などは見当たらなかった。
         

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