2020年1月4日土曜日

              

新・奥の細道(岩手)『No.16南昌山ふもとめぐりのみち』

2020/01/04(土)

城内山と幣懸の滝を見る短いコース。
眺望も良く、気軽にハイキングをするにはうってつけのコースだ。
矢巾温泉もあるので宿泊するのも良いだろう。






















小さな川沿いの道を歩いていく。
途中から森の中に。

















森の中を歩いていくと左手に煙山ダムが現れる。


















城内山への分岐。
まずは城内山へ登ろう。

















とぐろを巻くようにぐるぐると回りながら上っていく。


















雪の轍がクラストしていて歩きづらかったが、電波塔が見えてきた。
そろそろ山頂だろうか。









広場に大きな松の木が立っていた。
























展望台があるようだ。












北上盆地に広がる矢巾町を見下ろす。
良い景色だ。














岩手山も見えた!
おお、綺麗だなー。














城内山を降りて煙山ダムへ。
湖面が凍っている。
























ダムの堤体上を歩く。
再び岩手山が。

















車道に合流した。
特徴的な赤い屋根の建物はパストラルバーデンという入浴施設だそうだが、残念ながら閉館してしまったようだ。
















車道を西へ歩いていくと南昌山が見えてくる。


















矢巾温泉に到着。
ここで宿泊しても良かったのだが、今日はもう少し歩く。

















矢巾温泉の奥から幣懸の滝への道。
滑りやすいので注意。

















あれが滝だな。













幣懸の滝。
小さな滝に見えるが、上の方で段になって落ちていて、約7mの高さがあるそうだ。
雪も相まって風情を感じさせる。
マタギが山に入るときに安全を祈願して、幣を懸けて奉納したことからこの名が付いたそうだ。



















最後は東の方へ戻るように歩いていく。


















林業技術センターに突き当たったところがゴール。
標識や案内板は見当たらなかった。
続けてNo.17コースの起点まで歩く。
         

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