2019年5月1日水曜日

              

新・奥の細道(岩手)『No.33伝説義経北行コースのみち(2)』

2019/05/01(水)

No.32コースに引き続き古刹を巡るコースだが、No.32に比べるといささか地味に感じるコースだ。
長閑な里をのんびり歩く。
























まずは起点にある玉崎神社に寄る。
石段を上っていく。

















源義経が道中の安全を祈願したそうだ。
僕も祈っておこう。

















ニリンソウがたくさん咲いていた。


















橋で人首川を渡る。


















長閑な峠道を歩く。

















陸橋を渡る。


















緩やかな坂を上っていくと……


















少し眺望が開けた。
山間に集落が散見される、牧歌的な風景だ。

















峠に四ツ塚がある。
かつて四つの村からの道が交わるところだったらしい。
…………塚?(どこだ?)
















坂を下っていく。


















水田の広がる長閑な道を歩く。


















この先に兜跋毘沙門天のある愛宕神社があるようだ。
寄ってみよう。

















鳥居の先に大きな木が見える。


















愛宕神社。
残念ながら兜跋毘沙門天は見れないようだ。
境内でコーヒーとプロテインバーを食べて少し休憩した。
















あとはゴールまで一直線に歩くのみだ。


















国道に出てくると案内板があった。
ここをゴールとした。
続けて連絡コースを歩く。
         

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