2015年10月10日土曜日

              

関東ふれあいの道(群馬)『No.12-13連絡コース』

2015/10/10(土)

連絡コースだが、それにしても何もないコースだ。
前半は山麓を下り、後半は増田川沿いの集落を抜ける。

























今日は新幹線で安中榛名駅にやって来た。
コースを歩く前に、コースマップに写真付きで載っている赤穂四十七義士石像を見にいくためである。














山中の人気のない県道を歩いていく。


















写真の場所を左折して坂を上る。


















ここから山道に入る。


















道を歩いていくと左手に岩の崖に穿たれた溝に石仏が並んでいるのが見えてくる。
















もう少し進んだ先に四十七義士石像がある。
一枚岩に穿たれた溝にズラリと石仏が並んでいる様は圧巻である。
これは一見の価値があるだろう。
この地出身であった赤穂浪士の下僕の一人が晩年彫ったものらしい。












さてコースに戻ろう。
一度安中榛名駅まで戻り、近道するために畑の作業道のような道なき道を進んだ。
こういうスキルも関東ふれあいの道を歩いてきた者ならではだ。












恵宝沢バス停に到着。
ちょうど安中駅行きのバスが来ていたようだ。

















スタートすると早速Y字路になっているが、左を行く。

















秋間川を渡る。



















少しダラダラした上りが続く。
この辺りが秋間梅林らしいが、シーズンオフなので閑散としている。
春にまた訪れたい。















ひとしきり上ると今度は下る。



















坂を下り切ったところで丁字路に突き当たる。
左折する。
















左折してすぐに右折する。


















しばらく緩やかなアップダウンを繰り返す。
後閑川を渡る。
















十字路に出てきた。
右折する。
(ここで柴犬の子供が放し飼いにされていた。ちょっとオドオドしている。かわいい)















集落に入ったようだ。
昭和のまま時が止まっているような感じがする……。
















写真の場所で右折する。



















増田川を渡る。


















兎沢川を渡る。



















再度、増田川を渡る。


















しばらく歩くと丁字路に突き当たる。
左折する。


















妙義山がよく見える十字路に出てきた。
実はここでルートミスをして右折してしまった。
しばらくして気付いて引き返す。
ここは直進で、右折するのはもう一本先だった。












郵便局のある十字路で右折する。



















坂を上り下りすると丁字路に突き当たる。
右折。
















写真の場所がNo.12との合流点である。
地味にアップダウンが多かったので疲れてしまった。
         

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