5月以来、11月になりようやく自転車に乗る機会を得た。
夏は暑いので涼しくなってから……などと思っていたらすっかり寒い季節になってしまった。
しかし自転車を漕いでいると暑いくらいだ。
今回は銚子から佐原まで、利根川沿いを走る。
下総橘駅に到着。
ここから起点に向けて自転車を走らせる。
自転車道起点に到着。
ちなみにここはまだ「銚子」ではない。
銚子市街地まで延伸する予定なのか、砂利の土手がわずかに続いていた。
出発して間もなく長大な利根川河口堰が見えてくる。
利根川河口堰については後で記事にしたいと思う。
香取市に入る。
利根川沿いの直線的で単調な道だ。
そういえば利根川の河川敷はなぜ江戸川のようにレジャースポットとして開かれていないのだろうか。
6連ランガー橋の小見川大橋が見えてきた。
利根川は大きな橋を見に来るには良い場所だ。
ときおり道が悪くなりはじめる。
東関東自動車道の利根川橋。
鹿島線の利根川橋梁。
長い長いトラス橋だ。
佐原市街地が見えてきた。
道の駅水の郷さわらが自転車道の脇にあったので、ここで昼食をとった。
暖かい蕎麦が冷えた身に染みる。
ゴール。
こちら側に起点、起点側に終点と書いた標柱があったのだが、逆だったのだろうか。
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