2022年8月18日木曜日

              

新・奥の細道(秋田)『No.35日本海を望むみち』

2022/08/18(木)

前半では日吉神社から大森山公園を抜け、後半は山中の林道を歩く。
変化に富んではいるが、あいにくの雨のハイキングとなった。














まず大川堰の桜並木を歩く。
桜の季節はもう終わってしまったが、川沿いに遊歩道が整備されていて、市民の憩いの場になっているようだ。






市街地の路地へ入る。










県道との交差点に案内板があった。










日吉神社へ。










参拝。
独特な形の鳥居だ。










松並木の日吉坂。











余楽庵。
秋田で農業指導にあたった森川源三郎が山居生活を送っていたそうだ。








住宅街を歩いていく。
ここでコースミス。
分岐を見逃してしまった。









見逃した分岐まで戻ってきた。
標識が巧妙にカモフラージュされている……
これは気付かないよ……








アパートの裏から森の中へ。











雨の森を通り抜けると……











大森山公園に出てくる。











動物園と遊園地があるようだ。











遊園地の脇から陰鬱な杉林の中へ。









草地に出てきた。











彫刻の森。
その名のとおり彫刻があちこちにある。









森と草地が交互に現れるちょっと不思議な公園だ。
油断すると迷いそう。









展望台を目指して山道を登る。











展望台に到着。











コース名どおり日本海を望む。











秋田市街地と奥羽山脈。
晴れていればよく見えたんだろうなあ。









車道に降りてきた。
鉄塔はどうやら秋田放送の電波塔のようだな。









坂を下っていく。










県道に降りてきた。











県道を横断して更に東へ。











寂しい林道を歩いていく。











梅林があるようだが季節外れだ。
どうもクマが出るので立入禁止らしい。









なおも林道を行く。
緑深い季節になったな。










ここから未舗装の林道に入るようだ。










ますます雨脚が強まってきた。
いやはや、これは酷い。
しかも、こんなときに職場から連絡が入った。








一時、森が切れて視界が開ける。
眺望はない。










分岐点。
石田坂大堤というこの辺りの水甕になっている溜池があるそうだが……








立入禁止のようで、何やら物々しい雰囲気だ。










森の中の林道を行く。
ちらほらと水道のポンプ施設と思しきものが見られる。









森を抜けた。











豊岩浄水場だ。
この街の配水を担う重要施設である。









どうもこの辺りは道が昔と変わってしまったようである。
県道を横断する。









雄物川の川辺の集落にあるバス停が終点。
続けて連絡コースを歩く。
         

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