2022年8月19日金曜日

              

新・奥の細道(秋田)『No.33-34連絡コース』

2022/08/19(金)

秋田に入ってからずっと日本海沿いに南下してきたが、ここで海に別れを告げて、いよいよ奥羽山脈の懐へと向かう。
雄物川へ向けて国道を歩く連絡コースだ。














前回のゴール地点に戻ってきた。
何だか曇っているが、今日は晴れてくれるはずだ。










左折する。
これでしばらく海とはお別れだ。












踏切。












国道を潜る。












山間の集落。
昔ながらの街道の雰囲気だな。











裁松翁大友円左衛門彰功之碑。
能代の風の松原のように、この地にも飛び砂の害から集落を守るために、防風林として松を植えた人物が居たようだ。








昔ながらの茅葺屋根の家だ。
すごいぞ、ここだけ時が止まってる。










良い雰囲気の街道を行く。
空も晴れてきたぞ。











集落を抜けて開けた田園に出てきた。
暑いよ〜。










ブルーベリー摘みかあ。
良いねえ。











前のコースでは尾根から途中で降りたが、そのまま真っすぐ行っていたらここに着いていたようだ。










一時、杉林の中に。
再び山間に入ったようだな。











山間の谷。












山を抜けた。












集落へ。












東北自動車道を潜る。












ゴール。
さて、ここからNo.33コースだ。
         

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