2022年5月4日水曜日

              

新・奥の細道(秋田)『No.40-41・42連絡コース』

2022/05/04(水)

ゴールデンウィークの旅、最終日。
ついに今回の目標であった男鹿半島に入る。
男鹿温泉にもしっかり入ろう。














では最後の連絡コースを出発。
そば屋があったが、昼飯にはまだ早いな。










国道101号とはここで別れ、右折して県道55号に入る。












集落を離れ、長閑な道に。












海も見える。













男鹿三山が見えてきた。
笠雲を被って、少し恐ろしいような威容だ。










No.40コースと繋げるために、一時県道を離れて北浦集落へ。












北浦。
素朴な漁師町だ。











No.40コース起点。
近くにアジサイで有名な雲昌寺がある。
6月に歩こう。
今回はこのまま連絡コースでNo.41コースを目指す。








疲れたので神社の境内で休憩……













ツバキの木の下にある寝地蔵。
雨乞いの際には泥を塗って雨を祈願するのだとか。
ツバキの花ももう終わりのようだ。









北浦集落を抜け、県道に合流。












男鹿の田植えももうそろそろだろう。














野村集落。












No.41コースの起点に行くため、一時県道を離れる。
左折。











男鹿温泉の旅館が!
もうゴールは目前だ。











ゴール!
ここがNo.41コース起点。
今回の旅の終着点だ。











星辻神社に感謝の参拝。












そしてやって来たぞ男鹿温泉郷!
さあ温泉だ温泉だ!












温泉の前にまずは腹ごしらえだな。
お腹空いた〜。
もう1日以上まともなものを食べていない。








男鹿に来たらこれを食べないとな。
男鹿名物、某アナゴ。
アナゴと言いつつ、その正体はヌタウナギである。
皮は甘辛くパリパリで、身はプリプリしていて美味しい。
これ買って帰りたいなあ。
ああ、それにしても久しぶりのまともな飯に身体が喜んでいる。




旅の締めくくりに男鹿ホテルで温泉に浸かった。
体の芯まで沁みるような良いお湯だった。
やっぱり旅の最後は温泉だな。最高だった。

その後、予約していた乗合タクシーに乗り、男鹿駅までやって来た。
男鹿線に乗り、秋田駅に向かって帰路に就いた。
         

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