2020年7月22日水曜日

              

新・奥の細道(岩手・青森)『No.26・27-22連絡コース』(補完)

2020/07/22(水)

福島県から北に歩き続け、いよいよ岩手県から本州最北端の青森県に入る。
途中に金田一温泉があるので逗留すると良いだろう。
























No.26コースを歩いた直後、そのまま北へ向かう。
うう……疲れた……
写真は連絡コースの分岐点。
今回は左折せずにそのまま直進する。















追分石。
ここで八戸へ向かう道と三戸に向かう道が分かれていたようだ。
僕はまずは三戸に向かうので、三戸道を歩くのだな。
















市街地に入った。
じつは三日目にして洗濯物が溜まっていたので、コインランドリーで洗濯をしつつ休憩することにした。
あとは金田一温泉まで歩くだけなので、時間的にはまだ大丈夫だ。















洗濯を終え、市街地を抜ける。
馬淵川を渡る。

















国道4号に出てくる。
右折。

















国道を歩いていく。


















金田一温泉のゲートだ。
ここで国道を逸れて金田一温泉へ向かう。

















夕焼けを望む。


















再び馬淵川を渡る。


















本日の宿に到着。
風情のある宿で、女将さんも人当たりが良く、料理も旨かった。
温泉で疲れを癒やし、言うこと無しの宿であった。
あと、可愛い犬が2匹いるのでとても癒やされた。















2020/07/23(木)

宿で朝食を食べて出発。
ゆっくり休んだので今日は元気だ。















国道4号に戻る。


















蛇行する馬淵川を眺めながら国道を歩く。
途中に堰があった。

















青岩大橋だ!
いよいよ……

















馬淵川を眺めながら……


















青森県は三戸町に到達!
やったー!
やっぱり県境は国道を歩いて跨ぐと感動も一入だな。
ちょうどコンビニがあったので、少し休憩した。















さて、この辺りに青森県の最初のコースの起点があるはずだが……


















ここか?
案内板も標識もないが……
何だかいきなり不安だなあ。
そう言えば岩手県の最初のコースでも散々な目に遭ったのを思い出す。
流石にあそこまで酷い藪漕ぎはそうそうないと思うが……
         

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