2020年7月21日火曜日

              

新・奥の細道(岩手・青森)『No.26・27-22連絡コース』(未完)

2020/07/21(火)

山を越えて西に向かう。
見どころは特にないが、長大な峠を越えていくので自然を満喫でき、眺望も良い。
























シティホテルで朝食を食べてから出発。
No.26コースの終点から記録を開始。
ここには標識など何もない。
















まずは北に向かい、県道264号の分岐で左折する。
ここが連絡コースの分岐点で、直進すると青森県に向かう。

















馬淵川を渡る。


















IGRと東北新幹線の高架を潜る。


















少し坂を上る。


















集落を抜けていく。
途中「どこまで行く」と聞かれたので「天台寺まで」と答えた。

















集落を抜けると寂しい雰囲気に。


















緩やかに上っていく。
眼下には田園と集落が見えた。

















ここで左折して似鳥へ向かう。


















一度坂で集落に下るが、十字路をそのまま直進するとすぐに上り坂になる。


















長い峠道だ。
しばらく無心で上る。

















こんな山奥に人家が。
そして今も人も住んでいるようだ。
どのような生活をしているのだろうか……
















どうやら峠を越えたようだ。
下りに転じる。
疲れたので道端に座り込んで、アイスコーヒーと朝リンゴを食べて休憩した。
















しばらく下っていくと、安比川を渡る橋がある。
これで峠道は終了だ。











安比川。
自然のままの美しい川だ。
八幡平から流れてきており、下流で馬淵川と合流する。





















似鳥集落。
長い峠道を経ての人里はやはりほっとする。
長閑な風景だ。
















どこまでも田園が広がっている。
日本の原風景だな。

















県道6号に合流。
右折する。












県道から安比川を見下ろす。
雄大な流れだ。



















トンネルに入る。


















トンネルを抜けた先には集落がある。
集落も抜けていく。

















集落を抜けたあとはしばらく山の中に。


















そろそろNo.27コース起点だろうか。


















長流部口バス停の近くに案内板があった。
ここがNo.27コース起点。
長い連絡コースだった……
バス停の待合室でコーラを開けて飲み、休憩した。
今日は蒸し暑いので汗で服が肌に張り付いて気持ち悪い。
さて、続けてNo.27コースを歩こう。
         

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