山を越えて西に向かう。
見どころは特にないが、長大な峠を越えていくので自然を満喫でき、眺望も良い。
No.26コースの終点から記録を開始。
ここには標識など何もない。
ここが連絡コースの分岐点で、直進すると青森県に向かう。
途中「どこまで行く」と聞かれたので「天台寺まで」と答えた。
眼下には田園と集落が見えた。
しばらく無心で上る。
そして今も人も住んでいるようだ。
どのような生活をしているのだろうか……
下りに転じる。
疲れたので道端に座り込んで、アイスコーヒーと朝リンゴを食べて休憩した。
これで峠道は終了だ。
安比川。
自然のままの美しい川だ。
八幡平から流れてきており、下流で馬淵川と合流する。
長い峠道を経ての人里はやはりほっとする。
長閑な風景だ。
日本の原風景だな。
右折する。
県道から安比川を見下ろす。
雄大な流れだ。
集落も抜けていく。
ここがNo.27コース起点。
長い連絡コースだった……
バス停の待合室でコーラを開けて飲み、休憩した。
今日は蒸し暑いので汗で服が肌に張り付いて気持ち悪い。
さて、続けてNo.27コースを歩こう。
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