今回の5日間の長い旅もいよいよ最終日となった。
長谷寺から林道を歩いて法光寺へ、史跡を辿りながら最後は諏訪神社へ至る。
それなりに見所も多いが、やはり名久井岳登頂がメインだろう。
コースは山頂を経由せずに林道を歩くが、せっかく山頂近くまで登るのだから、寄り道しないともったいない。
この辺りには他に宿がないので選択肢がないが、家庭的で良い宿だった。
旧奥州街道を歩きに来る宿泊客も多いそうだ。
坂を上っていくとしだいに果樹園が広がっていき、振り返ると眼下に三戸の平野を見下ろすことができる。
絶景だ。
長谷寺に到着。
朱色の鳥居に参道の紫陽花が映える。
参拝してきた。
東屋で少し休憩した。
しかし、コースはまだしばらく林道を歩く。
林道が嫌なら登山道を歩くのも手だろう。
山頂を目指すならこの辺りが良いだろう。
ここからコースを離れて寄り道をする。
手を合わせて先に進む。
息が上がる……
はあ〜、しんどかった……
名久井岳山頂からの絶景。
苦しい登りもこれで報われるというものだ。
馬淵川沿いに広がる美しい山間の平野を望む。
ここでしばらく風景を眺めながら休憩した。
さて、あとは法光寺まで下りなのだが、ここでようやく林道を離れて山道に入る。
ハイカーともすれ違った。
これは爽快だな。
法光寺に到着。
荘厳な庭園と山門が出迎えてくれる。
これは凄い。
参拝してきた。
法光寺開山以前からあるそうだ。
かつて般若心経を唱えながら植林された松林だったそうだが、用材のため伐採され、今はその名残というほどしか残っていないそうだ。
どうやら一部が新道につけ替わっているようだ。
最明寺時頼の頼みを断った山主が、生き埋めにされているそうだ。
時頼公が一草庵に泊まった翌朝、庵主が見当たらないのを名残惜しく思いつつ庵を発つと、この坂で庵主と出逢い、托鉢から帰った庵主が飯を振る舞うと言ったので、時頼公はまた感激した、という謂われが残っている。
疲れてきた……
自販機のある直売所に座り込んで少し休憩した。
案内板があった。
さて、最後は苫米地駅まで歩くぞ。
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