2018年4月29日日曜日

              

新・奥の細道(宮城)『No.08水芭蕉のみち』

2018/04/29(日)

定義如来から泉ヶ岳を目指す。
静かな里山の山道を歩く。
美しい新緑と水芭蕉を含めて様々な花を見ることができる。
























定義如来を後にして県道を歩いていく。
お昼ご飯に名物の焼き飯を買ってきた。
橋を渡る。








おお、船形連峰と五重塔が見えるじゃないか。
趣深い景色だ。
























坂を上っていく。


















ここで県道を離れる。


















しばらく単調な林道を歩く。
途中で車とすれ違った。
どうやって入ってきたんだろう……
















林道ともここでお別れのようだ。


















ううむ、いきなり笹薮がうるさいな。
かき分けて進んでいく。










笹薮を抜けると気持ちのいい雑木林になった。

















おお!見晴らしの良いところに出てきた。
ここらでお昼にするか。
座って買ってきた焼き飯を頬張る。
…………
ううむ、何かイマイチだな……
味が単調すぎるというか……
おにぎりに味噌を塗っただけというか。
普通の焼きおにぎりの方が好きかな……


















人気のない山道を歩いていく。













新緑も美しい。

























水芭蕉……
まだ咲いてないなー。
今がシーズンのはずなのだが、少しばかり早かったか……
残念。















…………!!!
これは……もしやシラネアオイ!?
うわー初めて見た!
よもやこんなところに咲いてるとは!
他にも近くにいくつか咲いている。
いやあ、良いもの見たな。













白子岩という標識があったのだが……
見上げた先にあるこれのことか?

















なかなか長いな。


















何かの鳴き声が騒がしいな、と歩いていくと……
うわ!カエル祭開催中!

















林道に合流したようだ。


















しばらく林道を歩いていく。
山道では誰ともすれ違わなかったが、徐々に人気が増えてきた。

















県道に出てきた。


















泉ヶ岳駐車場に到着。
ここには案内板があった。
自然ふれあい館でしばらく休憩した後、バスで泉中央駅に向かい、帰路に就いた。
         

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