2018年4月29日日曜日

              

新・奥の細道(宮城)『No.03-07・08・09連絡コース』(補完2)・大倉ダム

2018/04/29(日)

本当はNo.7コースを歩くつもりだったのだが、遊歩道の改修工事中とのことで仕方なくひとまず後回しにして北のNo.8コースへ向かう。
大倉ダムの湖畔を歩いて定義如来を目指す。
途中、廃道を歩くが山菜採りや釣り人、ロッククライマーで賑わう賑やかな廃道だ。
しかし危険なことには変わりないので心配なら迂回した方が良い。




















熊ヶ根駅に到着。


















前に連絡コースを歩いたときから気になっていたんだよね。
朝ラーメンだー。
ちょうど開店時間であった。
美味しい。















連絡コースの分岐点。
ここからスタート。

















街路樹の八重桜が満開だ。


















花水木。


















橋を渡る。
……ん?












すっげー!
大渓谷!
























長閑な道を歩いていく。


















大倉ダムの堤体下に来てみた。


















うーん、あまりよく見えないな。












ダム堤体上まで上ってきた。
ダブルアーチダム!














美しいダム湖だ。
船形連峰がよく見える。















ゲートが4門。
やっぱりアーチダムは写真映えするな。














ダム下流は渓谷になっている。

























ダム管理事務所でダムカードをもらった。
なんだか他のダムのカードももらってしまった。

















湖畔を歩いていく。


















道路標識が沈んでる!?


















大倉ふるさとセンターに石垣家住宅がある。


















さて、ここから先は廃道のようだ。
迂回したい人は右の現道へ。

















バリケードを越えるとこんな感じに。
うーん、香ばしい。
ちょっと不安になっていると、前方から山菜採りと思しきおじ様方が。
「定義如来まで行くの」と問われたので「はい」と答えた。
もう後戻りは出来ないぞ。














渓流沿いに道は続く。
うおおー!凄い道だ!
やはりこっちの道を選んで正解だな。
















派手に逝ってるねー、道。
途中、ロッククライミングをしている人たちを見かけた。

















もうそろそろ終わりか。
案外短かったな。

















廃道区間を抜けた。


















定義如来に到着。
観光地だけあって賑わっている。










貞能堂で参拝。














連理の欅。














本堂。














五重塔。
渋いねー。
ちなみに定義如来は開祖の平貞能が世を憚り「定義」と名を改めたことが縁起であるらしい。

さて、続けてNo.8コースを歩こう。
         

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