2018年3月10日土曜日

              

新・奥の細道(福島・宮城)『No.13・14-01・04・06連絡コース』(補完3)

2018/03/10(土)

ブログのタイトルに反してしばらく平日休暇の歩行だったが、久しぶりの週末歩行だ。
七ヶ宿街道を出羽国まで歩き通したので、再び本線に戻り北上する。
ここから先はしばらく蔵王連峰の裾野に広がる温泉地を巡る旅になる。
温泉好きにとってはとても楽しみなのだが、事前に宮城県コースは整備状況があまり良くないらしいという情報も得ているため、楽しみ半分、恐れ半分と言ったところである。
ともあれ、まずは碧玉渓の小原温泉郷を目指すとしよう。
















いつものように白石蔵王駅から七ヶ宿町営バスに乗り込む。


















藤阪バス停にて下車。
本当は白石市民バスが連絡コース分岐点に最寄りの六角バス停に停まるのだが、平日しか運行していないので已む無く少し遠いここからスタートだ。
















国道を離れ坂を下っていく。


















田園の中を歩く。


















分岐点までやって来た。
六角バス停もすぐ近くにある。
ここから本当のスタート。
















道を進んでいくと、現在は廃道になっている本来の連絡コースである県道107号が合流してくる。
県道の分岐点には「わらびの碑」の解説板がある。
天明の大飢饉の際、この辺りでも道が死者で埋め尽くされ、荒野には死人の山ができるほど多くの餓死者を出したが、山のわらびの根を食べて飢えを凌ぎ、生き残ったものたちが死んでいったものたちへの供養と、根を掘り起こしたことで荒れ果てた山への感謝を記した碑があるのだと言う。
…………こういう悲話には弱い。
往時の人々の苦労と悲しみを思うと胸が締め付けられる。
肝心の碑は県道を少し入っていったところにあるのだという。









しだいに国道が左手に平行するようになるが、そのまま山手側の道を行く。


















国道と合流した。
近くに小原の小粒榧があるらしいので少し寄り道してみよう。

















小原の小粒榧。
天然記念物になっている珍しい樹種であるらしい。
立派な木だ。
















国道を北上していくとしだいに新町集落に入っていく。


















やっぱり歩くのは楽しいなあ。
口笛でも吹きたいような気分だ。

















小原温泉郷に入る。


















左折して国道を離れる。


















スパッシュランドしろいしだ。
複合レジャー施設のようでプールなどがある。
ここで昼食をとった。
















小原温泉駅に到着。
ここがNo.1コースの起点になっている。
そのままNo.1を歩く。
         

0 件のコメント:

コメントを投稿