県道を下っていくのみだが、途中に秩父華厳の滝がある。
また、この日は思いがけず初めて着雪を見ることができた。
これが「産湯沢の井」だろうか。
この井戸も平将門にまつわる伝説があるようだ。
江戸時代にあったものを復元したものだそうだ。
山間の集落だが、意外と栄えていたのだろうか。
ここは見晴しが良い。
霧氷かとも思ったが、どうも湿った雪が枝に着雪しているようだ。
しかしこんな景色を見るのは初めてだ。
綺麗だなあ。
左手に秩父華厳の滝への入口がある。
入ってみよう。
思っていたより大分地味だが、風情のある滝だ。
赤茶けた岩肌を白糸のような滝が滑り落ちている。
沢沿いに道を歩いていく。
ここからNo.8コースになる。
0 件のコメント:
コメントを投稿