2022年7月19日火曜日

              

新・奥の細道(秋田)『No.36(支)旭川の清流をさかのぼるみち』

2022/07/19(火)

旭川沿いの仁別森林鉄道の廃線跡を歩く。
廃線後はサイクリングロードになっているようだが、通行する人が少ないのか、少し荒れている。















起点近くに列車の車両が展示されていた。
残念ながら仁別森林鉄道のものではなく、鳥海山ろく線の廃車両のようだ。








早速だがコースミスした。
旭川沿いのサイクリングロードに降りないと駄目だったようだ。










県道から旭川を見下ろすとサイクリングロードが見える。
……が、結構荒れてそう。










藤倉ダム。
近代土木遺産である。
美しいな。














自転車道が合流してきた。












サイクリングロードの続き。
通行止。











特に問題なく通行。












県道を横断。












生活路という感じ。
サイクリングロードとしてはちょっと厳しいなあ。
鉄道もこんなところを通ってたのかな。








藤倉観音だ。












苔むした石畳と湿った空気が良い雰囲気だ。
参拝。















再びサイクリングロード。












水溜りになっている……












森の中へ。
途中、草刈りしている業者に出会い、迷惑をかけてしまった。










う……今回はヤバいかも……












うわー












うわー












えー……
撤退します。











美しい旭川。














撤退したところまで逆側から攻めてみる。











日本の原風景のような山間の農家だ。











やはりなかなか荒れているな。












キイチゴだ。
食べてもいいのよ。











この辺りだな。
致命的な土砂崩れで通行不能になったようだ。










集落に入る。












立派な茅葺屋根の古民家だ。












藤原藤房の墓に寄り道する。












山の中にひっそりと墓があった。
合掌。











補陀寺。












立派な禅寺だ。
やはり禅寺は品があって良いな。














ゴール。
続けてNo.36コースの後半を歩く。
         

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