2018年10月8日月曜日

              

新・奥の細道(宮城)『No.23-26・27・28連絡コース』(補完1)

2018/10/08(月)

連絡コースに戻り、旭山へ向かう。
太平洋を離れるのは名残惜しいが、再び内陸の方へ向かう。
























ホテルを早朝にチェックアウトして、石巻線に乗り込み、陸前山下駅にやってきた。


















国道に出て連絡コースと合流。
前回は右折したが、左折する。

















再度左折して涌谷に向かう。

















三陸道を潜る。


















これから向かう先に涌谷町があるが、そこは日本で初めて金が産出した地であるらしい。
金売吉次はその金を京で売り財を成して長者になったという伝説的人物である。
曰く、この辺りに彼の屋敷があったのだとか。















広大な田園に出てきた。


















右折する。


















この辺りはかつての街道跡のようだ。


















ここを左折。


















平泉藤原政権時代の鐘堂跡なのだそうだ。












旭山の登山口に着いた。
ここがNo.23の起点。
珍しく案内板があった。
         

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