これと云った見所のない連絡道のようなコースだ。
住宅地の中を多く歩くのも面白くない。
弘法山に近付くとようやく展望も開けてくるが、その頃にはNo.9と合流する。
蓑毛バス停に到着。
今朝は寒い。
めっきり冬めいてきた。
バスは大山に向かうハイカーで賑わっていた。
バス停のすぐ近くに大日堂がある。
早速だがここがチェックポイントになっている。
参拝してきた。
バスでいま来た道を下っていく。
途中、道脇に古民家が復元されていたりする。
阿夫利神社の鳥居だ。
ここが古い参道であったことを物語っている。
振り返れば大山と表丹沢の山脈が見える。
ちょうど雲が掛かってガスっているようだ。
バス通りの県道を離れる。
見所も少ないので、せっかくだから源実朝御首塚に寄り道してみよう。
今日は富士山がよく見える。
小さな五輪塔があるが、これが御首塚のようだ。
ちょっと地味だな。
すぐ側には直売所がある。
参拝してきた。
コースに戻り集落を抜けていくと、秦野盆地を見下ろすようになる。
光明院に降りるところで標識を見落として少しコースミスした。
光明院で参拝してきた。
県道に合流してすぐ、国道を横断する。
弘法山に向かって坂を上り始める。
振り返ると丹沢の山脈が美しい。
加茂神社で参拝してきた。
銀杏の黄葉が美しい。
再び丹沢を眺望する。
今日は空気がよく澄んでいる。
気持ちいい景色だ。
羊が放牧されている。
No.9と合流した。
緩やかな坂を上ってきただけで、ほとんど登山をした感じはしない。
権現山に到着。
さっきまでよく見えていたのに、富士山が雲に隠れてしまった。
コーヒーを飲んで少し休憩した。
権現山を下る。
住宅地を抜けていく。
県道に降りてきたところに、民家でカフェをやっているところがあったので、ここで昼食にすることにした。
1時間ほど時間が掛かってしまったが、美味であった。
No.9と同じ道筋を辿り、南平橋バス停に到着。
続けてNo.8を歩く。
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