丹沢山塊南端の低山を歩く。
吾妻山、弘法山、権現山の順で歩くが、いずれも苦労することもなく登れてしまう。
特に弘法山は家族で気楽にピクニックに来るのに最適なところだ。
このコースでとりわけ素晴らしいのは矢倉沢道という旧街道を歩く区間。
往時の雰囲気を残す静かな道を堪能できる。
『新版首都圏自然歩道』ではこの区間はショートカットして吾妻山から弘法山まで尾根を歩くことを推奨しているが、僕としては是非この旧街道を歩いてみてほしい。
権現山を下り南平橋に至るまでの区間はこれと言った見所もなく、車通りの多い車道を歩かされるので蛇足の感がある。
しかし昼になって金曜日までの真冬のような寒さが嘘のように暑くなってきた。
コートも上着も脱いでシャツ一枚になる。
ほとんど山に登った気がしないぐらいだ。
秋晴れの山歩きは本当に気持ちがいい。
右手に丹沢の山脈を見ながら往時に思いを馳せる。
今にも奥から馬に乗った江戸時代の旅人が現れそうではないか。
爽快だ。
この先で蜜柑の路上販売もしていた。
ほとんど苦もなく登れる。
大師堂がチェックポイントなので写真を撮った。
また、山頂に弘法の乳の水と言う井戸があって子供が遊んでいた。
今日は昼食にありつくために少しNo.15の方へ寄り道する。
ここで昼食にしよう。
これは精が付きそうだな。
テラス席は眺望も良く、最高の気分だ。
満腹になった。
しかし今日はずっと南に歩いているので逆光の日差しがきつい。
陽も低くなってきた。
この辺り一帯は自然公園と言った趣で家族連れで賑わっている。
展望台に上ってみよう。
やっぱり富士山は一際大きいなあ。
(写真だとほぼ見えないな)
こっちから来ると木階段が少しきつそうだ。
それでも距離は短い。
途中に健速神社があったので参拝した。
境内で写真を撮っていると神社の警報が鳴り出した。
何かまずいことしたかな?
道路を横断したところで秦野駅行きのバスがちょうど来たので飛び乗った。
今日は山行と言うよりウォーキングと言った趣きであったが、関東ふれあいの道らしくて楽しかった。
小田急線で新宿駅に向かい、帰路に就いた。
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