2015年4月26日日曜日

              

関東ふれあいの道(群馬)『No.26-27連絡コース』

2015/04/26(日)

県道62号を歩いていくが、途中で長いトンネルを抜けるためGPSログが乱れてしまった。
なお、本来は旧道の方を歩くためトンネルを抜ける必要はないのだが、旧道のほとんどは廃道化していて、特に一部に大きな落石が道を塞いでいて通り抜けが出来ない。






















ミズグチヤを後に、県道62号を北に歩いていく。


















この辺りでは有名らしい「すみれや」という豆腐屋。
なお、ここ以外にも県道沿いにいくつか飲食店があったのでミズグチヤでわざわざ弁当を買わなくても良かったかもしれない。














県道62号は一部眺望が得られる。


















掘割を抜ける。



















途中に適当な広場があったので、そこの石に腰かけてミズグチヤで買った弁当を食べた。

















大きな橋を渡る。



















橋は高いところに架かっている。
ここにも旧道があったはずだが……
























次の橋の手前で左に分岐する旧道に入る。


















旧道は橋の下を沢を巻くようにして通っているが、もはや車両の通行は皆無で廃道化している。
荒れてはいるものの、ここはまだ歩けないほどではない。














倉庫のような施設があった。
一応ここまでは車両が来ることがあるようだ。

















反対側は一般車両通行止めになっていた。

















そのまま旧道を辿ると小さな集落の中に入る。


















伐採された樹木の枝が積まれていた。
もはや道としては利用されていないようだ。
















上記の写真の場所を越えてすぐに大きな落石が道を塞いでいた。
右下には僅かな隙間があるが、ザックを降ろして匍匐前進でどうにか潜れるかどうかと言うところで、ザックを先に上から反対側に降ろしてやれば行けないこともなさそうだが……
一方で落石を乗り越えるのは、こちら側には足がかりがあるが反対側にはなさそうで、ロープなしでは少し難しそうだった。
下手をするとそのまま崖に落ちそうだった。
結局、そこまでしてコースをトレースする意味を見いだせず、素直に迂回することにした。



県道62号に戻ってきた。


















橋を渡るとトンネルの入り口になる。


















長いトンネルを抜けた。
トンネルの坑門の上に旧道が通っているのが見える。
















トンネルを抜けて橋を渡ってすぐに左折する。


















小さな橋を渡る。



















No.27の起点に到着。
写真の左側から来たが、旧道は奥の道から来る。
このあと続けてNo.27を歩いた。
         

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