2016年2月18日木曜日

              

関東ふれあいの道(埼玉)『No.13高原牧場を通るみち』

2016/02/18(木)

支線コースとなる。
今日は有給休暇を取得して歩いた。
「高原牧場を通るみち」と言う名称だが、実際には沢を辿ったり稜線を縦走したり、神社を訪れたりと非常に変化に富んだコースで見所も多く終始飽きることがない。
また、全体的に開放的で明るい雰囲気で、爽快に歩くことができる。
特筆すべきはコース中に得られる眺望の良さで、秩父盆地や信越の山脈のみならず、関東平野から上越の山脈まで見渡すことが出来る。
コース全体の満足度で言えばこれまで歩いてきた関東ふれあいの道の中でも屈指の優良さであった。
季節を変えて再び歩きたいと思える道だ。













長瀞駅に到着。
何故か駅のホームにブーメランが祀られている。
ブーメランのように「無事に帰る」との願いを込めたものらしい。
















長瀞駅前も平日の早朝は静まり返っている。


















踏切を渡り、右手にNo.7を分け、少し歩くと荒川に沿った桜の並木道に出てくる。
しばらくこの道を歩く。

















水管橋で荒川を渡るようだ。



















荒川の上流を望む。
正面にNo.6で登った蓑山が見える。

















下流側。



















橋を渡ると田園に出てくる。



















県道を横断する。



















沢沿いの山道になるが、遊歩道のように爽快に歩ける。


















橋を渡って車道に戻る。



















しばらく沢沿いの緩やかな上りになる。


















沢の対岸に「菊水岩」という岩があったので寄り道してみた。


















岩の断面に奇妙な模様が現れている。
これが菊水模様に似ていることから菊水岩と呼ばれているようだ。
地質学的にも貴重なものであるらしい。
















しばらく坂を上ると明るい雰囲気になる。


















途中に分岐した道の先にある阿弥陀ヶ谷という集落に阿弥陀堂がある旨の解説板がある。
寄り道はしなかったが、坂を上っていくと阿弥陀ヶ谷集落が見える。
一際大きな建物が阿弥陀堂だろうか。
















左手の坂を上り、民家の裏手に回る。


















すると竹林の中の山道に入る。
秩父困民党について書かれた解説板がある。
こんな山奥の集落から政治運動が起こったとはにわかに信じがたい話だ。
















植林地を抜ける。
この辺りは急坂だ。


















雑木林になった。



















振り返ると少しだけ眺望が得られる。
手前に宝登山、奥に城峯山、両神山などが見える。

















山道を抜け、塞神峠に到着。



















峠から車道を緩やかに上り、今度は釜山神社を目指す。


















展望台に寄り道するため写真の場所で山道に入る。


















すぐに展望台の東屋がある。
その脇に、何かの倉庫だろうか?
厳重なセキュリティで守られた門がある。
















展望台からの眺望は素晴らしい。
宝登山、城峯山、両神山、御荷鉾山、更に浅間山も見える。

















南に目を向けると榛名山まで見えた。
これは感激だな。
ここでコーヒーを一杯飲んだ。

ちなみにここから「日本水」の水源に向かう道が分岐しているのだが、残念ながら数年前から立入禁止になっている。
訪問できればこのコースの見所の一つになっただろうだけに残念だ。













展望台から車道に戻り、少し歩くと写真の場所で再び山道入る。


















尾根を歩く爽快な道だ。



















釜山神社の裏手に出てきた。
参拝した。


















参道を歩く。



















参道に何体か狛犬が居るのだが、その表情や恰好がユニークで面白い。
秩父の狛犬は何だかどれも特徴があるような気がする。

















釜山神社からは再び車道を歩く。
写真の場所で左折して登谷高原牧場に入る。

















振り返るとここも眺望が素晴らしい。


















登谷山に向けて急坂の舗装道を歩く。


















程なくして登谷山山頂に到着。
何だ、すぐ登れてしまったな。





















うわーっ!凄い!
関東平野が一望できる!
群馬では地平の先にいつも山脈が見えていたので、地平の先まで平野が続いている関東平野の景色を見たのは本当に久しぶりの気がする。
更に南に目を向けると赤城山や三国山脈まで見えるではないか!
赤城山の右端に薄ら見えているのは日光の男体山か?
ここまでくっきりと遠くの山が見渡せるとは思わなかった。
しかし懐かしい山々だ……
しばらくここに立って景色を見ながら呆然としていた。
素晴らしい景色だ。










登谷山から下ると車道に降りてくるが、写真の場所ですぐ山道に入る。


















振り返ると登谷山が見えた。



















しばらく尾根に沿ってアップダウンのある道を歩く。


















皇鈴山山頂に到着。



















皇鈴山からは破風山と蓑山が見えた。


















クマザサの繁殖した道を歩く。
雪の影響か、クマザサもあまり元気がないように見える。

















車道を横断する。



















愛宕山山頂に到着。
ここは特に眺望も得られず、何もない。

















下ろうとすると奥武蔵の山脈が少し見える。


















車道に降りてきた。
ここから粥仁田峠まではしばらく車道を歩く。

















車道に降りてきてすぐのところが二本木峠だ。
ここはチェックポイントなので写真を撮った。

















少し歩いたところで高原が見える。



















更にしばらく歩いていくと秩父高原牧場の中心部に到着する。


















春から秋にかけての休日には飲食店なども営業して賑わいを見せるようだが、残念ながら2月のこの時期は閑散としている。
とりあえず牧場内には入れるので、入ってみるとヤギが放牧されていた。
うーん、長閑な風景だなあ。















標識はないが、写真の場所で右折するようだ。


















正面に大霧山が見えてきた。



















再び広い道に出てきた。
ここには東屋と案内板があった。


















牧場を離れ、坂を下っていく。



















少し坂を上り返したところに粥仁田峠がある。


















粥仁田峠から山道に入るとすぐにNo.5コースが分岐する。
今日は右折してそのまま高原牧場入口バス停に向かう。

















はじめは明るい雑木林を緩やかに下っていく。


















植林地に入ると急坂で下っていくようになる。


















沢を渡渉する。



















以降、沢に沿った緩やかな下りになる。


















沢の水は澄んでいて美しい。



















途中、趣深い滝もある。



















集落に出てきた。



















しばらく集落を歩いていくと正面に蓑山が見えてくる。


















県道に出てくるとすぐに高原牧場入口バス停がある。
ここをゴールとした。
次のバスの後はしばらく来ないようなので危なかった。
時間は13時半前ぐらいでまだ早いのだが、次に歩くNo.5は時間が掛かりそうなので今日はここで切り上げることにした。














今回は逆のバスに乗って西武秩父駅に着いた。
ちょうどお昼時だったので駅の近くの店で今回も豚の味噌漬けを食べた。
西武秩父線に乗って帰路に就いた。
         

3 件のコメント:

  1. mcbethさんこんばんは。日ごろ「関東ふれあいの道」の事前予習としてmcbethさんのブログを拝読させていただいておりますが、このたびアップしたレポートでmcbethさんのリンクを加えて公開したものがあります。事前にmcbethさんにリンクについて判断をあおぐのが筋と思いましが、許可をいただかないでアップしてしまいましたので、事後となってしまいますが改めてこのまま削除しないでリンクをつけた状態でおゆるしいただけるか判断をいただければたすかります。リンクがあるとまずければ削除しますのでリンクの許可・削除についてお知らせいただければたすかります。よろしくおねがいします。

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    1. みらい平ツアーズさんこんばんは。
      僕のブログなんかで良ければ全然構いませんよ。(ホームページ見に行ってみました。リンクが上手く貼れてない?ようですよ)
      それにしても千葉のコースは懐かしいですね。
      No.5は猛烈な藪と蜘蛛の巣に苦しめられたのを今でも覚えています。
      僕は花粉症はまだ掛かったことがないので分かりませんが、関東ふれあいの道はスギの植林地もよく通るのでこれからの時期は辛そうですね。

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    2. おはようございます。リンクについてお許しいただきありがとうございました。ご指摘の通り、リンクがうまく貼れてなかったので修正しました。ご指摘ありがとうございました。

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