恒例の年末の旅。
秋田県を南下して横手を目指す。
まずは小沼神社や鳥越の滝を見に、里山を歩くコースだ。
もうすっかり冬景色だ。
雪も降っている。
ここから連絡コースだ。
風が収まって助かった。
ここからNo.19コースだ。
力士像が上層を支えるように彫られているのが面白い。
寂しい風景だ。
轍は無いが、ここまでは除雪されているようだ。
スノーシューを履いて先に進む。
年の瀬にこんな酔狂なことをしているのは僕だけだろうな。
まあ、雪に閉ざされた集落を眺めるのもオツなものだ。
雪山をどこまでも歩いて行けそうだ。
雪も程よく締まっている。
神社の社の前に沼が広がり、中々神秘的だ。
すっかり凍りついてしまってはいるが。
参拝。
うーん、楽しかったな。
スノーシュー再装着。
コースは滝の脇を通っていくのだが……
これはちょっと危険だな。
見どころの滝は見れたので、大人しく引き返すことにした。
ここがコース合流点。
菅江真澄も訪れたようだ。
上までは行かないが、道路から参拝。
コースはやや遠回りするようだが、雪が再び酷くなってきたので、ショートカットしてしまおう。
これは酷い。
ここでコースと合流。
ということだから、この交差点をゴールとした。
迂回やショートカットで不完全燃焼なコースになってしまった。
また機会があれば、晴れた日に歩きたい。
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