渋民から好摩まで、石川啄木ゆかりの地を歩く。
文化と自然を上手く繋ぎ、関東ふれあいの道を彷彿とさせるよく出来たコースだ。
岩手山を眺望できるところも多く、石川啄木が育った故郷の情景を追憶させてくれる。
駅前通りを抜ける。
啄木も口にしたのだろうか。
雪に埋もれて歩きづらい。
啄木が「生命の森」と呼んだ場所らしい。
参拝した。
絶景!
岩手山と渋民市街地を見下ろす。
ここでコーヒーを淹れて飲んだ。美味い。
そのまま境内裏の森に入っていく。
桟橋を渡るようだ。
再び、岩手山の絶景だ。
綺麗だなあ。
寺の住職であった父のもと、啄木は幼少期をここで過ごしたそうだ。
旧渋民尋常小学校と旧斉藤家。
渋民小学校は啄木の母校でもあり、また代用教員として教鞭を執ったこともあった。
そのときに住んでいた借家が旧斉藤家で、啄木を記念してここに移築復元されている。
市街地の雰囲気に。
啄木の歌碑と岩手山。
啄木の時代には渋民駅がなく、この道を通って好摩駅まで歩いていたそうだ。
まさに啄木の故郷の記憶を追体験しているのだな。
感慨深い。
啄木の時代にもここに吊橋があり、好摩駅への道として歩いたそうだ。
それから幾度か架け替えられて今の姿になっている。
踏切でいわて銀河鉄道線を渡る。
雪を踏みしめるのが楽しい。
雪国は良いなあ。
少し寄り道してみよう。
案内板もあった。
啄木歌碑と姫神山。
北上川に合流する松川も見下ろす。
故郷情緒を感じさせる良い景色だ。
こんなところにも人の生活があるのだな。
ここで稲荷神社の境内へ。
好摩の集落と姫神山を眺望する。
啄木の時代には原野の中に好摩駅がぽつんとあるのみだったそうだ。
春も近い。
あとは好摩駅まで真っ直ぐ。
案内板は駐輪場の片隅にあった。
今回の旅はここまで。
次回は岩手山麓の旅になるだろう。
列車で盛岡駅に向かい、帰路に就いた。
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