滝沢森林公園を歩く。
動植物の豊かな美しい森林公園だが、標識がないのでコースが分かりづらい。
とにかく東側から入り、北西側の出口を目指せば良い。
盛岡駅からいわて銀河鉄道線で滝沢駅に向かう。
滝沢駅に到着。
ちなみに案内板は駅前の駐輪場にあった。
駅前通りに出てすぐに右折。
跨線橋を渡る。
滝沢駅を見下ろす。
道が凍っていて滑る。
東北人は平然と歩いているが……
岩洞主幹線水路。
昭和28年から36年にかけて作られた農業用水路で、北上山地の岩洞ダムから引水している。
当時、北上川は八幡平の松尾鉱山の鉱毒に汚染されていて、農業用水には使えなかったそうだ。
坂を下っていく。
岩手山が見えた。
寒いけど気持ちのいい朝だなあ。
踏切を渡る。
ここから森林公園に入るようだ。
森林公園を歩く。
誰かが除雪してくれたようで歩きやすい。
開放感があって気持ちいい。
やっぱり冬は大好きな季節だ。
様々な樹種が生育している、自然の展示会のようだ。
それぞれの樹種の解説板もある。
途中から道が分岐しているが、東北自然歩道の標識がなく、どこへ進めば良いのか分からない。
北西側にブナの森があるようなので、とりあえずそこへ向かってみる。
ここがブナの森かな。
車道に出てきた。
岩手山がよく見える!
少し離れたところに標識を発見したので、やはり間違っていたようだが、そっちは除雪されていない道だったので、少し楽をできて良かったのかも。
国道に出てきたところがゴール。
続けて連絡コースを歩く。
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