2018年5月6日日曜日

              

新・奥の細道(宮城)『No.16七ツ森伝説とパノラマのみち』・南川ダム

2018/05/06(日)

パノラマのみち……とのことだが眺望は全く得られない。
森林の中を歩いていくコースだが、今回は時期が良く、ヤマブキソウの群落を見ることができた。

















早速、南川ダムの堤体上を歩いていく。
ゲートはなく自然越流するダムのようだ。














右岸側に渡る。

























ここから山道に入るようだ。


















マツクイムシ対策に伐採した木を燻蒸しているようだ。


















急坂を上る。


















ようやく標識が現れた。


















森林の中を歩いていく。

















沢を渡渉する。


















初めて見るタイプの標石だな。


















静かな道を黙々と歩く。


















幽玄な雰囲気だ。


















ヤマブキソウの群落だ!
dp0でも撮ったのだが、薄暗いために例によってブレてしまった。
三脚を持ってくれば良かった……
この雰囲気はGRDⅣでは伝えきれない。















可憐な花だ。


















花が咲いていると楽しいな。


















ひとしきり上ったあと、下りに転じる。


















杉林の中を歩いていく。


















梅の木平展望台。
ここから眺望が得られるとのことだが、木々が生い茂り何も見えない。

















しばらく単調な道が続く。


















森を抜けた。


















最後に信楽寺跡があるが、特に何があるわけでもない。


















この辺りがゴールだろうか。
続けて連絡コースを歩く。
         

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