序盤は撚糸の集落として栄えた半原の風土を学び、その後仏果山に登る。
関東ふれあいの道らしい地域に密着した道で好感が持てるし、仏果山は比較的楽に登れる割に展望も開け、その上人気も少ないので静かなハイキングを楽しめる。
素朴ではあるが、関東ふれあいの道が好きなハイカーには是非お勧めしたいコースだ。
古い集落跡に入ったようだ。
歴史を感じる。
人気が無く、少し不気味な感じもするが、良い雰囲気だ。
今も操業しているところはあるのだろうか。
右手の階段を上るようだ。
少し陰鬱な感じのする植林地だが、山頂までは特に苦しいと感じる場面はない。
送電塔があるためここだけ樹木が伐採されているようだ。
涼しい風が吹いてきて気持ちいい。
しばしこの気持ちのいい草原で休憩した。
……おっと、ヘビを踏みそうになった。
ヤマカガシだろうか。
びっくりしたのか、ヘビも素早く逃げていってしまった。
長くはない。
ここまでほとんど人とすれ違うこともない、静かな行程だった。
山頂にも人気はない。
写真を撮って展望台に上ってみる。
素晴らしい!
関東平野を見渡す。
丹沢の方はちょうど雲が掛かってしまっている。
ちょっと残念だが、こちらも素晴らしい景色だ。
展望台の上も心地よい風が吹いてきて大変に気持ちいい。
しばらく展望台を独り占めする贅沢な時間を過ごした。
しかし、今日は失敗したな。
コーヒーを持ってくるのを忘れた。
きっとこの景色を見ながら静かに美味いコーヒーが飲めたのに。
秋が近い。
慎重に下る。
ここでNo.17と合流する。
最後のこの区間だけちょっと退屈だ。
道端にたくさん実を付けていた。
猛毒なのでヤマブドウと間違えて食べないよう注意。
ここは日帰り入浴が出来るので、露天風呂で汗を流してきた。
やはり歩いたあとの風呂は最高である。
露天風呂も野趣溢れる感じで良かった。
これも初秋の花。
可愛らしい花だ。
県道と合流するところに坂尻バス停がある。
ここをゴールとした。
バスが来るまでまだ時間があったので、道の駅まで歩いてみたが、あまり面白くはなかった。
バスで本厚木駅に向かい、帰路に就いた。
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