2016年9月10日土曜日

              

関東ふれあいの道(神奈川)『No.12-13連絡コース』

2016/09/10(土)

国道を下っていく。
No.13の最後で述べたが、この連絡コースの周辺にはオギノパン、服部牧場、宮ヶ瀬ダムなどの寄り道があり、魅力的な地域だ。
ただ通り過ぎるだけではもったいないだろう。




















韮尾根バス停に到着。
ガイドブックなどでは「にらおね」と書いてあるが、バス車内のアナウンスやバス停には「にろおね」と書いてある。
どちらが正しいのだろう。

さて、今日は貴重な晴れ間とのことなので山行に来たのだが……雲がかかってパッとしない空模様だ。
まあ予報通りならきっとそのうち晴れるだろう。











今日もオギノパンでパンを買おう。
まだ開店前だったので、少し待たせてもらう。

















ソーセージパンとアンパンを2つ購入。
ソーセージパンを牛乳と食べて朝食にし、アンパンは帰りに食べることにした。

















国道を下る。
服部牧場への分岐だ。
今日はそのまま進む。

















道脇の藪に解説板が立っていたので近付いてみる。
製糸産業の盛んであった半原を紹介しているようだが、どうやらここは半原集落を見下ろす展望台だったようだ。
今は竹藪が茂っていて全く眺望はない。















坂を下っていくと件の半原集落が見えてくる。


















県道が分岐するところで左折する。
宮ヶ瀬ダムに行く場合は右だ。


















素朴な雰囲気の県道に入ると、中津川を渡る立派なトラス橋が現れる。
県道の規格に対してあまりにも似つかわしくない感じがする。
何だろう、拡幅計画でもあったのだろうか。
















中津川を望む。
宮ヶ瀬ダムから放流されているためか、水量は多い。

















中津川を渡ると程なくして半原バス停に到着。
実は今朝もここでバスを乗り継いで韮尾根まで来たので、徒歩で戻ってきたことになる。
続けてNo.12を歩く。
         

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