山里を抜けていく関東ふれあいの道らしい、素朴で歩きやすい道だ。
城山と雨乞山に登るが、どちらも特に苦労するところのない低山だ。
特に城山は見所が多くて面白い。
今日は久しぶりの快晴とのことなので休暇を取得した。
上ってみると堤体がよく見える。
ここのところの台風で水位が上がっているので貯水量を調整しているのだろう。
大迫力の音が轟いている。
宮ヶ瀬湖と導水管で貯水量の調整を行っているらしいが、ここで繋がっているのかな。
堤体上が国道になっていて、これだけ交通量のあるダムも結構珍しいのではないだろうか。
城山高校へ通学すると思しき自転車に乗った学生たちも行き交う。
何とも生活感のあるダムだ。
神奈川県のコースマップは縮尺が小さくどこを曲がれば良いのかよく分からない。
分岐を通り過ぎてしばらく歩いてしまったが、花の苑地のところで横断歩道を渡って城山に上る遊歩道に入るようだ。
遊歩道の入口に案内板があった。
右側の歩道には標識がないので分かりづらい。
これは江川ひのきと云う古い植林地だそうだ。
すぐに広場に出てきて、相模原市街を一望することができる。
小さな湧水を溜めたものだが、この山が城として使われていた痕跡の一つである。
飲み水はもちろん、刀を研ぐのにも使われていたようだ。
これが大杉なのだが、3年前に落雷に遭って焼失したそうだ。
残念だ。
採石場になっているようだ。
参拝する。
道脇にたくさん生えていた。
コースは左だが、まずは山頂を目指すため直進する。
ここがチェックポイント。
ここに本丸を構えていたのだろうか。
丹沢山脈が見える。
初めのうちは露岩が多い急坂で神経を使う。
初秋の訪れを感じさせる。
大きな杉の木がある。
参拝してきた。
こういう感じは関東ふれあいの道っぽい。
群馬県以来、ようやく帰ってきたような感じがする。
写真のところで県道を横断する。
丹沢では有名な酒蔵のようだが、何故か営業していなかった。
お土産に小瓶でもあれば買おうと思っていたのだが……
台風の影響か、手前の道に酒蔵の塀が倒れてきて道を塞いでいて乗り越えるのに苦労した。
もしかしてこのせいで営業していなかったのだろうか。
手前の道から直進すると獣道になってしまうので(間違えた)、墓地のある方に左折するのがコースのようだ。
この辺りも武田信玄に縁のある地のようだ。
雨後の湿気の多い日は蜘蛛は低いところに巣を張るのだ。
そのためちょうど人間の顔の辺りに……
べっとりと食らってしまうと不快なことこの上ない。
すぐに上半身が蜘蛛の巣まみれに……
以後はほぼ平坦な尾根を歩いていく。
少し滑りやすい斜面で神経を使うのが難点か。
丹沢がよく見える。
今回は直進する。
ここがゴールだが、少し不便なところだ。
半原バス停から乗り継いでこないといけない。
まず韮尾根バス停のすぐ近くにオギノパンがある。
僕も丹沢あんぱんを二つ買った。
あんぱんにはやっぱり牛乳だよね。
素朴な甘味で美味しい。
さてここでは……
平日の昼間から申し訳ないね。
では失敬して……と、ソーセージの香ばしい臭いに釣られて猫がやってきたが、無視する。
……美味い。
ビールもソーセージも最高である。
猫は悲しそうに去っていった。
腹も膨れたので、宮ヶ瀬ダムに向かおう。
0 件のコメント:
コメントを投稿