2015/07/26(日)
須川宿を通る三国街道の歴史を学ぶ道で、穏やかな歴史散策ができる。
途中にある資料館で詳しく説明を聞くことができた。
後閑駅からバスに乗って湯宿温泉にやってきた。
赤谷川を橋で渡る。
赤谷川が穏やかに流れている。
橋を渡ったところに案内板があった。
県道53号の緩やかな坂を上っていく。
坂を上り詰めると標識のない分岐がある。
直進はコースマップに記載のない新道なので右折する。
人で賑わう道の駅の前に出てくる。
この近くには多く店があり、ここから「たくみの里」になるようだ。
豆腐茶屋があったのでそこで豆乳ソフトクリームを食べた。
往時の街道の雰囲気を思わせる景観になっていて、右手には当時のまま水路が通っており、古民家を改築したような体験型の手芸店や茶屋が道の両脇に並んでいてその気になればここで一日でも遊んでいられそうだ。
コースはそのまま旧街道を直進する。
途中、道沿いの東屋のところに須川宿についての解説板があった。
須川宿資料館に立ち寄ってみた。
館主の方が色々と説明してくれて分かりやすかった。
たくみの里を抜けると下り坂になる。
坂を下り切った先に橋が見える。
再び赤谷川を渡る。
橋を渡った先で左折して川の上流に向かっていくと再び坂を上っていく。
人気のない道になる。
道を歩いていると突然日枝神社が現れる。
上杉謙信も戦勝祈願したという由緒ある神社のようだ。
参拝した。
神社を後にして急坂を上ると国道17号と合流するところがゴール。
このあと続いて連絡コースを歩くが、その前に相俣ダムを見学した。
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