大分の祖父母の家に訪問していたので、空いた日を利用して耶馬溪ダムを見に行った。
中津駅からバスに乗り、柿坂バス停で降りる。
山国川に沿って国道212号を歩いていく。
耶馬溪ダムの標識に従って左折する。
ダム手前に溪石園という日本庭園があった。
誰もいないので一人でゆっくり散策した。
耶馬溪ダムの堤体が、眼前に巨大な壁のように現れた。
下流側にあるこの広場は最高のビューポイントだった。
堤体右岸側に河川事務所が見える。
堤体上部まで上ってきた。
車道になっている。
ダム湖を望む。
右手にある装置から噴水が上がるらしいが、今日はやっていなかった。
下流側。
手前側が常用、奥が非常用洪水吐の減勢工。
堤体に沿ってそのまま垂直に落とす感じだ。
洪水吐はラジアルゲート式。
堤体上部を横断して山国川河川事務所にやってきた。
ここでダムカードをもらった。
上流側から堤体を見る。
右岸側の高台に上り、堤体上部を望む。
左岸側高台から。
ここはちょっとした展望台になっていて、ダムを上から眺めるには絶好のポイントだ。
周囲には桜が咲き始めていて、春の訪れを感じさせた。
その後は近くの観光を楽しんだ。
写真は青の洞門。
耶馬溪橋。
競秀峰。
犬走の景。
羅漢寺参道。
左手に千体地蔵、右手に山門。
羅漢寺。
これらの景勝地は実は九州自然歩道No.1コースで全て見れる。
今日はちょっと足慣らしに歩いてみたのだ。
見所が多く歩き応えもほどほどで良いコースだと思ったが、交通の便が悪いと思った。
羅漢寺まで歩いたあと、青の洞門まで戻った。
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