2019年1月13日日曜日

              

新・奥の細道(岩手)『No.01-02連絡コース』

2019/01/13(日)

花泉から厳美渓へ向かう。
途中、一ノ関駅へ寄るのでそこで昼食をとるのが良いだろう。
特に見どころはなくひたすら国道を歩いていくコースになる。























ホテルでゆっくり寝てから再び花泉駅に戻ってきた。


















No.1コースの起点まで歩いてきた。
ここからスタート。

















金流川を渡る。












国道に出てきた。
あとはひたすら国道を歩き続ける。
行く手に見えるのは栗駒山と、焼石連峰だろうか。






















今朝も雁行を見ることができた。


















小さな峠を越える。


















宮城県との県境が近付いてきたが、有壁駅には向かわず、一関方面へ。


















歩道がなくなってしまった。
もう一つ峠を越えるようだ。

















峠を越えると歩道が復活。


















東北新幹線の高架を潜って右折する。


















豊吉の墓。
天明5年に解剖の検体となった死刑囚の墓なんだとか。

















次は東北本線を潜る。


















市街地へ入る。
左折して厳美渓へ向かうのだが、ちょうどお昼どきなので駅の方へ少し寄り道しよう。
















一ノ関駅。
今朝出発したところに歩いて戻ってきた……。

















何でも一関は餅が名物だそうなので、餅御膳を食べた。
生姜、あんこ、納豆、胡麻、胡桃、海老、ずんだ、じゅうねの他に雑煮も付いた餅を食べつくすセット。
大変に美味であった。
ついでに地酒も飲んでしまった。
歩き旅だからこういうところは自由なのが良い。
幸せだ。












磐井川を渡る。













磐井川を望む。

























交差点を右折。


















厳美渓と猊鼻渓の分かれ道らしい。
左折だ。

















市街地を抜けた。


















国道に旧道が寸断されている……
旧道へ。

















自然休養村管理センターに到着。
ここがNo.2コースの起点になる。
近くに道の駅ができたせいか閑散としている……
















少し時間があるので道の駅で休憩した。


















世界のガラス展示なんてものもあるようだ。












夕暮れの厳美渓。
まだ雪はそれほど積もっていないが、美しいね。














渓谷をワイヤーと滑車で横断して団子を供する名物の店があるのだが……
残念ながら冬季休業中だ。























本日の宿、厳美渓温泉いつくし園に到着。
久しぶりの温泉宿だー!
今夜は温泉でゆっくりしよう……
         

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