花泉から厳美渓へ向かう。
途中、一ノ関駅へ寄るのでそこで昼食をとるのが良いだろう。
特に見どころはなくひたすら国道を歩いていくコースになる。
ホテルでゆっくり寝てから再び花泉駅に戻ってきた。
No.1コースの起点まで歩いてきた。
ここからスタート。
金流川を渡る。
国道に出てきた。
あとはひたすら国道を歩き続ける。
行く手に見えるのは栗駒山と、焼石連峰だろうか。
今朝も雁行を見ることができた。
小さな峠を越える。
宮城県との県境が近付いてきたが、有壁駅には向かわず、一関方面へ。
歩道がなくなってしまった。
もう一つ峠を越えるようだ。
峠を越えると歩道が復活。
東北新幹線の高架を潜って右折する。
豊吉の墓。
天明5年に解剖の検体となった死刑囚の墓なんだとか。
次は東北本線を潜る。
市街地へ入る。
左折して厳美渓へ向かうのだが、ちょうどお昼どきなので駅の方へ少し寄り道しよう。
一ノ関駅。
今朝出発したところに歩いて戻ってきた……。
何でも一関は餅が名物だそうなので、餅御膳を食べた。
生姜、あんこ、納豆、胡麻、胡桃、海老、ずんだ、じゅうねの他に雑煮も付いた餅を食べつくすセット。
大変に美味であった。
ついでに地酒も飲んでしまった。
歩き旅だからこういうところは自由なのが良い。
幸せだ。
磐井川を渡る。
磐井川を望む。
交差点を右折。
厳美渓と猊鼻渓の分かれ道らしい。
左折だ。
市街地を抜けた。
国道に旧道が寸断されている……
旧道へ。
自然休養村管理センターに到着。
ここがNo.2コースの起点になる。
近くに道の駅ができたせいか閑散としている……
少し時間があるので道の駅で休憩した。
世界のガラス展示なんてものもあるようだ。
夕暮れの厳美渓。
まだ雪はそれほど積もっていないが、美しいね。
渓谷をワイヤーと滑車で横断して団子を供する名物の店があるのだが……
残念ながら冬季休業中だ。
本日の宿、厳美渓温泉いつくし園に到着。
久しぶりの温泉宿だー!
今夜は温泉でゆっくりしよう……
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