2015/03/13(金)
No.25に続けて歩いた。
ほとんどが国道353号を歩くことになり面白味はない。
赤城神社参道の松並木に入ると一転して美しい景色の中を歩くようになるが、間もなくゴールとなる。
No.25との分岐点を過ぎ、国道353号を西に歩いていく。
中華料理屋があったのでそこで遅めの昼食をとった。
「陽光のみち」なのに午前中晴れていた空に雲が立ち込めてきた。
桐生市から前橋市に入る。
怪しげな美術館があったが、入ってみる勇気はなかった。
ラーメン屋や蕎麦屋があった。
もう少し時間が早ければここで食べても良かっただろう。
粕川を橋で渡る。
粕川の上流を望む。
赤城クローネンベルクというテーマパークがあった。
ドイツの伝統的な民家などを模したテーマパークらしい。
山屋蒼月という温泉宿があったが、残念ながらここも日帰り入浴はできない。
このコースの見所の一つである千本桜だが、桜の季節には少し早かった。
1ヶ月後には満開の桜が見ることができそうだ。
雑木林の中に「枡形の大石」というものがあった。
少し見づらい。
風の駅やげんじという直売所があった。
ここで少し休憩した。
向かい側には飲食店があり、群馬名物の御切り込みも食べられるらしい。
ここで食べたかったなあ。
荒砥川を渡る。
県道16号の交差点に出る手前で右折する。
ここから赤城神社参道の遊歩道になる。
立派な松並木の中を歩いていく。
ちょうど雲も晴れてきて美しい景色を見せてくれた。
松並木の根本にあるのはツツジの低木で、5月頃になれば更に美しい景色を見ることができそうだ。
古い鳥居があった。
その先に惣門があった。
惣門を過ぎると案内板があったのでそこをゴールとした。
更に少し北に歩くと赤城神社がある。
ここがチェックポイント。
鳥居を潜ったすぐ先に椹の大木がある。
手水舎の後ろに池があった。
赤城神社拝殿。
厳かな雰囲気だ。
参拝した。
本殿の前にある中門の両脇に立つ俵杉。
由緒ある老木だそうだ。
赤城神社前から前橋市ふるさとバスを電話で呼んで、大胡駅まで送ってもらった。
駅舎は昭和初期を思わせる趣きある佇まいだ。
国登録有形文化財になっている。
上毛線で赤城駅まで行き、そこから特急りょうもう号に乗って帰路に就いた。
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