2014年2月22日土曜日

              

関東ふれあいの道(栃木)『No.26-1そばとみかんの里を歩くみち』

2014/02/22(土)

名の通りそば畑やみかん農園の広がる山間の道を行く。
蕎麦の開花は夏だが、蜜柑はまだギリギリ見れる時期だろう。
少し険しい山道を歩くが、それ以外は歩きやすく、短く散歩気分で歩ける。
ただし、この日は靴擦れが出来た状態で慣れない靴を履いていたので、途中からかなり苦痛だった。








栃木県No.26コースから先は平成22年に新設された栃木県の首都圏自然歩道と福島県の東北自然歩道を繋ぐコースだ。
まだ綺麗な案内板の前から出発する。
ちなみにNo.26コースは2つあり、どちらか好きな方を選択して歩けば認定してもらえるそうだ。
新設コースにはいくつか同じようなコースがあるが、せっかくなので全て歩いてみようと思っている。

茨城県が自然豊かな道を選んで歩いていた印象に対して、栃木県は文化や歴史、風土を中心に訪れる道が多いように感じる。
茨城県を歩いたあとだと物足りなく感じることも多いが、知的好奇心が刺激されて、茨城県とは別の面白さがある。
ふるさとセンター茂木から大瀬橋を望む。
夏はこの辺りでやな漁が行われるのだろうか。














鎌倉山登山口まで戻り、鎌倉山には上らず大瀬橋を渡る。
この橋はチェックポイントになっている。













大瀬橋から那珂川を見下ろす。















県道338号を歩いていく。
左手に広がるのが恐らくそば畑だろう。
若葉が萌えていた。

道沿いに「そばの里まぎの」という店があったので、そこで昼食にありついたのだが、結果的にここで正解だった。
とても美味しい蕎麦を食べることが出来て、客で賑わっていた。
近くに来たら是非立ち寄ってほしい。

広大な畑が広がり、気持ちいい光景だ。




No.26-1とNo.26-2コースの分岐点。
No.26-2はこのまま県道を進むが、No.26-1は県道から離れて那珂川沿いの道を行く。













これが栃木の風景か。
千葉とも茨城とも違う、そんな印象を受けた。
山間の道を歩いていく。













木々の間から那珂川の清流が見える。















舗装道は突然途切れ、行き止まりのようにも思えたが山道が続いていた。














小さな沢をコンクリートのステップ渡る。
最初のステップが凍結していて滑りそうになった。
危ない。












急坂を登り始めるが、すぐに終わる。
しかし引いていた汗が再び吹き出す。














山道を登り切るとNo.26-2と合流し、舗装道が復活する。県道27号だ。
木戸不動尊に向かう。













この辺りの名物、棚田が見えた。
見頃はやはり夏だろう。














道を少し逸れたところに隠れるように木戸不動尊が建っていた。
崖に張り出した懸作りの建物で、朱色が鮮やかだ。
天狗の面の側に大きなスズメバチの巣があるが、大丈夫なのだろうか。










県道に戻り、那須烏山市に入る。
ここの三叉路は左だ。














県道を離れ、国見峠に向けて坂を上って行く。
この辺りにみかん園が多いようだ。














まだ少し蜜柑が生っていた。
香しい柑橘類の香りがする。














山間から那珂川が流れているのが見えた。
日が暮れかけて、宵に沈んでいく山の情緒が美しい。
ここが国見峠だろうか。
広場に展望台があり、登れば国見の棚田を見下ろせるのだろうが、このときは足が痛くてそれどころではなかった。
結局No.26-2コースを歩いたときも見忘れたので、また良い時期に見に来ようと思う。

更に坂を上り長峰ビジターセンターに向かう。








長峰ビジターセンター。
ここに案内板があったので、ここでゴールとした。

さて、ここには那須烏山市の市営バスが来るはずなのだが……










時刻表は読めず、ポールだけの存在と成り果てていて、バスの時刻は記憶しているものの本当にここまでバスが来るのか不安になったので、もういい加減足も限界だったのだがバスが来ず駅まで歩く羽目になるのはもっと嫌だったので、坂の下のしっかりしたバス停まで歩くことにした。









ここなら大丈夫だろう。
さて、バスが来るまで1時間弱もありやることもなく動きたくもなく地べたにしゃがみ込みじっとしている他なく暇な時間を過ごした。
スマートフォンの電池も切れかけていた。
本当にバスが来るのか半信半疑だったが、小さな市営バスが来てくれた。
こんな山の中までありがたいことだ。
バスを烏山駅で降りると烏山線の列車がちょうど来ていたので乗り込み、帰路に就いた。
         

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