2021年4月17日土曜日

              

新・奥の細道(青森)『No.25-26連絡コース』

2021/04/17(土)

雨の中、広大な津軽平野を歩いていく。
岩木川を渡れば五所川原の金木はもうすぐ。














車力集落から県道に出てきた。












そのまま県道を横断して畦道に。













しばらく農道を南へ歩く。
寂寞とした風景だ。











大きな鉄橋を渡る。
山田川だ。














今度は農道をしばらく南東に歩く。
見渡す限り田園が続いている。
田植えはまだ始まっていない。









県道に出てきた。













岩木川を渡る。














橋の上から岩木川を見ると、南の雲の中に岩木山が見えた。














岩木川の右岸の橋の袂に、吉田松陰も利用したという神原の渡し跡がある。
また、津軽三味線の始祖である仁太坊はここで渡し守をしていた家の子として生まれたのだそうだ。







仁太坊が暮らしたという金木の神原集落を歩いていく。












畦道を歩き……












再び集落に入ると芦野公園は間近。
桜並木が綺麗だ。











芦野公園駅に到着。
駅前の駐車場にNo.26コースの案内板があった。














駅の隣にある喫茶店で軽く昼食をいただこう。












馬肉の中華まんとコーヒーをいただいた。
冷たい雨の中を歩いてきたので、ほっとする。









駅の近くにある民宿に泊まる。
やはり民宿の素朴な雰囲気は旅情をかき立てる。
今日の歩行はここまで。
また明日……
         

0 件のコメント:

コメントを投稿