新・奥の細道（青森）『No.19-20連絡コース』

2020/08/08（土）

種差海岸まで歩く。
途中、八戸駅に寄り道をした。

























まずは八戸駅に向かう。
国道を歩いていき、途中で左折。

















馬淵川を渡る。


















八戸駅だ。
新幹線も止まる青森県の三八地域の中心地。
しばらくここが移動の拠点になりそうだ。
















今日の宿に到着。
青森名物の馬肉の焼肉を食べて就寝した。

















2020/08/09（日）

今日はあいにくの天気だが、連絡コースを歩いていく。
まずは国道まで戻る。















国道から途中で右折して県道２９号に入る。


















途中から自動車専用道路になってしまうが、実は歩道が続いている。


















歩道は八戸自動車道のインターチェンジを迂回している。
少し薄暗い森の中を歩く。

















車道に合流した。


















高台に出てきた。


















高台から緩やかに下っていく。


















市街地に入る。
途中で右折して県道２５１号に入る。
新井田川を渡る。
















途中で県道を逸れて市道に入る。


















国道を横断する。


















以後はしばらく寂しい道になる。


















しばらく歩いていると……おっ！海が見えたぞ！


















ここ種差海岸にも、源義経北行伝説があるそうだ。
平泉を逃れた義経一行が上陸して休憩したのだとか。

















八戸線の踏切を渡る。


















突き当りを左折。


















本日の宿に到着。
この辺りにNo.19コースの案内板があるはずなのだが……見当たらなかった。

















お昼を食べよう。
近くの食堂で磯ラーメンを食べた。

















宿にチェックインするにはまだ早いので、種差海岸を少し歩いてみよう。
いつの間にか空も晴れていた。

種差海岸の特徴である、広い草原。
開放的で気持ちいいな。

波打ち際には岩礁が広がっている。
草原と岩礁のコントラストが、まるで異国のような風景を作り出している。

夕暮れまで草原で海を眺めながらのんびりした。
美しい景色を見ると疲れも癒えるようだ。