2018年1月15日月曜日

              

新・奥の細道(宮城)『No.04-05連絡コース』

2018/01/15(月)

峠田宿、湯原宿、干蒲間宿を歩いていく。
雪道は少し歩きにくいが、雪景色を見ながら歩くのが楽しく、苦にならない。
いよいよ再び出羽国が近づいてきた。
























七ヶ宿スキー場から降りて七ヶ宿街道に戻ってきた。
続けて街道を歩こう。

















峠田宿を抜ける。













峠田宿を過ぎると再び雪原の中を行くようになる。
やはり凄い景色だ。























湯原宿に入ったようだ。


















白石川はまだ続く。

















静かな集落だ。


















国道と別れ、干蒲間宿を目指す。


















国道を離れると流石にほとんど人気が無くなった。
ときおり除雪車とすれ違う。
これも雪国ならではの光景だ。
少し前から足裏に例のチクチクした痛みが。
ワセリンを塗ったが、流石に歩行距離が20kmを超えると効果も薄れてくるようだ。














七ヶ宿街道、陸奥国側最後の集落、干蒲間宿に着いた。


















干蒲バス停に到着。
この先に金山峠、それを越えた先は出羽国だ。

















バスが来るまでまだ時間があるので公民館で休憩しようと思ったのだが……開いていないようだ。
仕方ないので軒を借りて途中の自販機で買ったコーヒー(を魔法瓶に移したもの)とスニッカーズを食べて時間を潰した。
しばらくするとバスが来たのでファミリーマートまで行き、そこで1時間待ち、今度は白石蔵王駅に向かい、新幹線で帰路に就いた。
         

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