横手いこいの森で雪道をハイキングする。
起点・終点ともに横手市街地なので交通の便は良い。
横手市の幸町にやってきた。
「青い山脈」で有名な作家で、横手市で教員をしていたそうだ。
横手城址に向かう。
まずは横手城へ。
2月にはここで雪まつりが開催されるそうで、準備が進められていた。
横手城からの眺め。
横手川が流れる市街地を見下ろす。
晴れ間が出たな。
ここでスノーシューを装着。
一面、雪に覆われている。
そして、またしても雪雲が立ち込めてきた。
それにしても凄い雪だ。
ホワイトアウトしそうだ。
そのまま沼沿いに直進すべきだったのだが、標識に従って沢沿いの道に行ってしまった。
雪でどこが道なのか判然としない。
すでに2018年に廃業しているようだ。
今はその痕跡を残すだけになっている。
何やらキャタピラの轍が。
そう言えば、横手公園スキー場の近くで伐採作業をしていたな。
スノーシューはここで脱着した。
なるほど、冬はこうやって伐採しているのか。
相変わらず雪が降っている。
明治35年に横手中学の英語教師として赴任したアメリカ人のために作られた住居だそうだ。
瀟洒な建物だなあ。
当時は外人を招くというのはそれだけのことだったのだな。
横手の街は面白いな。
こういう風景は良いなあ。
これは羽黒の柳。
横手南小学校の前にあるから学校橋なのだな。
川のある街は良いなあ。
これも明治の頃の洋風建築だろうか。
まさしくB級グルメ。
ビールが進む。
ウマい!
外見は新しいが、なかなか歴史のある宿らしい。
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